インテルの会長がシュバインシュタイガーを欲しがる
イタリアに行くのはだめだろう
イタリアの中ではインテルなら過去の流れもあっていいかもしれないが
インテルのマッシモ・モラッティ会長が、バイエルン・ミュンヘンMFバスティアン・シュヴァインシュタイガー(26歳)獲得に動く可能性があると示唆した。かねてからインテルがシュヴァインシュタイガーを狙っているという噂は流れていたが、同選手とバイエルンが契約延長で合意に至っていないことから(注:契約は2012年まで)、シュヴァインシュタイガーの大ファンであるモラッティ会長が積極的にアプローチを仕掛けるのではないかと報じられている。伊コッリエーレ・デッレ・スポルト紙に対し、モラッティ会長は「シュヴァインシュタイガーは大変素晴らしい選手だ。特別なパワーとテクニックを持っている。今年のW杯で彼がもっと良い選手になったと分かったよ」とコメント、ドイツ代表の中盤の要に興味があることを認めた。(FOOTBALL WEEKLY)