9.28:vs バーゼル(A)2-1○
■得点:
58:シュバインシュタイガー、89:シュバインシュタイガー
■交代:
46:アルティントップ >>> ゴメス
56:クロース >>> オリッチ
77:クローゼ >>> ティモシュク
CL2戦目スイスのバーゼル
スタジアムの雰囲気が素晴らしい
ローマに勝ってバーゼルにも当然勝って2連勝
ブンデスとは違う流れにと思っていたが・・・
バーゼルが先制点、
バイエルンは守備が厳しい、しかし前戦はいい選手も大いし
中盤はクロース加入でリベリー、ロッベン、ミュラーと
誰が外れてしまうのか、など呑気に構えていたら
どんどんケガでいなくなる、それでも大丈夫だろうと考えていたら
バーゼルの攻撃がおもしろく、期待感が持てる攻撃
バイエルンはといえばアルティントップじゃやっぱりだめかな
ロッベン、リベリーという選手を見ているから
クロースもまだまだかなと、サイドの攻撃が悲しくなるほど
クロースの横をがんがん上がってくるプラニッチ
良平さんもプラニッチ、プラニッチとプラニッチを使えと言うも
クロースは見ているのか見ないのかほとんど良い形はできず
がんばって上がるも渡されないプラニッチがちょっとおもしろく見えてくる
後半ゴメスを投入
早い時間にオリッチも投入
上がっても報われないプラニッチも
オリッチが入るとちょっと生き生きしてくる
ミュラーがやられてPKで同点
ミュラーはゴールを決めたり決められなければPK取ったり
本当にちゃんと仕事をするなあ
フィンク監督はおつかれさんの握手をベンチでしていたその後
バードシュトゥーバーのFKをシュバインシュタイガーが
微妙な格好でゴール、ぎりぎり勝ち越し
もうファンハールすごい形相のGJポーズ
攻めていたバーゼルもぎりぎりでバイエルンの勝利
リックフレアー的な王者の闘い
スイスリーグを追おうとは思わないが
もし自分の地元のチームがバーゼルだったら凄くファンになるなあという展開だった
ファンハール
安堵できた、とても嬉しい。後半、試合に勝つために全てのことをした。このことがよかった。とてもいいスタートがきれて、ゴールを決められた – バーゼルがこの試合初めてセンターラインを越えたときだった。そこでわれわれの自信がそこまで大きくないことをみることになった、とても悪いゲームをしてしまった。後半はよりパワーを得るために交代枠を使った、それがうまくいったことになる。われわれは2試合後に勝ち点6ポイントで昨年よりもよりいいことになる。(公式)
ミュラー
もちろん、最も重要なのは勝ち点だ。でも、僕らは挽回し、一気に彼らに襲いかかることもできたね。今日の僕らは全力を尽くしたよ」ラスト15分で僕らは3度のゴールチャンスをつくった。チームはメンタルの強さを示したよ。いずれにしても、僕らは勝利にふさわしかった(Goal)
シュバインシュタイガー
ここで3ポイントを得ることが重要だった。バーゼルは、最初のチャンスを生かした。それから、状況は我々にとって難しくなったね(Goal)
ブット
ゴールが70分に決まるかロスタイムに決まるかは重要なことじゃない。勝利を得ることができた。もちろん、前半の出来に満足することはできない。でも我々は改善し、後半はかなり良くなったね(Goal)