8.31移籍市場最終日でどんどんドイツにやってきた
ブンデスリーガも華やかになり
日本人選手もたくさん移籍で日本でももっと注目されるだろう
ファン・デル・ファールトは結局どうなのか?
今回の移籍市場はシャルケが主役
ラウールに続いてフンテラールもやってくる
さらにフラード
ミランFWクラース・ヤン・フンテラールがシャルケ04へ移籍することがほぼ確実となった。30日、同選手が自身の公式サイト上で、シャルケへの移籍を楽しみにしていると話している。「ミランを離れるつもりはなかったけど、ズラタン・イブラヒモビッチが加わったことで状況が変わった。これで、出て行く方が良いということが分かったんだ。僕にとってはコンスタントに試合に出ることが重要だからね」「シャルケは偉大なクラブだよ。ドイツで何度もタイトルを争っているし、僕にとってこのクラブでドイツ王者を目指すのは素晴らしい挑戦なんだ」(Goal)
アトレティコ・マドリーのセレソ会長は30日、MFフラードのシャルケ04移籍がほぼ確実になったことを明らかにした。フラードは同日に行われたリーガ開幕戦のスポルティング・ヒホン戦に出場し、1ゴールを挙げているが、セレソ会長が次のように話している。「フラードのシャルケ移籍はほぼまとまった。すぐに正式発表となるだろう。すべてが決まるまで、彼はアトレティコの選手だから、今日の試合で監督が起用したのは普通のことだ」フラード本人はシャルケのオファーを断ることはできなかったと述べている。スペイン『アス』が同選手のコメントを伝えた。「断るにはあまりに良いオファーだった。ノーと言えないときもある。クラブも僕もハッピーだよ。だから問題はない。シャルケ移籍は僕のキャリアにおいてとても良いステップとなる。向こうでベストを尽くすよ。これがアトレティコとの永遠の別れじゃなく、一時的なものであることを願っている」(Goal)
昔バイエルンにやってくるという噂も出たカモラネージはシュトゥットガルト
シュトゥットガルトは31日、ユヴェントスに所属していたMFマウロ・カモラネージ(33)を獲得したと発表した。契約期間は1年で、さらに1年の契約延長オプションもついている。(Goal)
そしてブレーメン
ブレーメン(ドイツ)は現地時間30日(以下現地時間)、昨季までアーセナル(イングランド)に所属していた元フランス代表DFミカエル・シルヴェストル(33)を獲得したことを発表した。契約期間は2年。ロイター通信が報じている。イタリアの名門インテルに在籍後、マンチェスターU(イングランド)で9年間プレーしたシルヴェストル。2008年には同じイングランドのアーセナルに移籍し、今年6月に同クラブを退団していた。名門クラブを渡り歩いてきたシルヴェストルは「今日、ブレーメンでの僕の新しい冒険が始まった」とコメント。「ほかにもオファーはあったけど、トーマス・シャーフ監督と(ディレクターの)クラウス・アロフス氏に惹かれたんだ」と続け、今回の移籍を喜んだ。(ISM)