マカーイが引退
トニ、リベリー、ロッベンなどドイツでも
世界的な選手と獲れるぞと見せつけた第1弾だったマカーイ
1分で仕事をし89分消えていることができる
その言葉どおり2007年CLのレアル戦、相手のパスミスを拾って
10秒でゴールをしてしまうすごさ
本当にかっこいい選手だった、
スペインでもドイツでもうちのサカつくでも得点王になったマカーイ
フェイエノールトの下部組織のテクニカル・スタッフに就く
フェイエノールト(オランダ)の元オランダ代表FWロイ・マカーイ(35)は現地時間26日、今シーズン限りで現役を引退することを発表した。ロイター通信が報じている。オランダ代表として43試合に出場し、6ゴールを記録しているマカーイ。1993年に母国オランダのフィテッセでプロ生活をスタートした同選手は、その後テネリフェ、デポルティーボとスペインのクラブで活躍した。マカーイは2003年に移籍金1875万ユーロ(約25億2600万円:当時)でバイエルン(ドイツ)に加入すると、同クラブで公式戦178試合出場102得点を記録。07年にフェイエノールトに移籍し、10年ぶりに母国のクラブに復帰していた。(ISM)
フェイエノールトは26日、クラブの公式サイトにおいて、元オランダ代表FWロイ・マカーイが今シーズン限りで引退することを発表した。同日、記者会見に臨んだマカーイは、今後は同クラブの育成部門でスーパーバイザーを務めることを表明した。現在35歳のマカーイは、母国のフィテッセでデビューすると、1997年にリーガ・エスパニョーラのテネリフェに移籍。その後、1999年から2003年までデポルティボでプレーし、99-00シーズンのリーグ優勝を皮切りに“スーペルデポル”と称された同クラブの黄金時代を支えた。また、2002-03シーズンには29ゴールをマークし得点王に輝くとともに、ヨーロッパ・ゴールデンブーツ(現在のゴールデンシュー=欧州得点王)も獲得している。その後、03年から07年までバイエルン・ミュンヘンで過ごしたマカーイは、ここでもリーグ優勝を2度、ドイツカップを2度獲得している。バイエルン時代には、07年3月7日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメントでレアル・マドリー相手に、大会史上最速となる開始10.2秒でのゴールをマークした。一方、オランダ代表としても43試合に出場したマカーイだが、わずか6ゴールと本来の力を発揮することができなかった。(スポーツナビ)
フェイエノールトFWロイ・マカーイが、今シーズン限りで引退すると発表した。本人が日曜日に、同クラブのディレクターであるベーンハッカー氏に決断を伝えた。35歳のアタッカーは、フィテッセでプロとして歩み始めた。このクラブで100試合以上のリーグ戦に出場すると、1997年にはスペインのテネリフェへと移籍した。テネリフェでの2シーズンでインパクトを残すと、デポルティボへと移籍。リーガエスパニョーラ優勝に貢献し、ヨーロッパで最高のFWの一人としての名声を得た。2002-03シーズンには、ゴールデンブーツも獲得している。(Goal)