■得点:
43:オリッチ、74:ロッベン
■交代:
46:ミュラー >>> ゴメス
76:ロッベン >>> アルティントップ
84:オリッチ >>> プラニッチ
「FCバイエルン史上のなかでも最もすばらしい敗戦(ベッケンバウアー)」により
トータルスコアで勝ち上がる
そしてこの試合とホームの試合で勝ったのはオリッチが大きい
ここまで活躍してもマンUやレアルのようなチームからは
声がかからないであろうオリッチをバイエルンは大切にしたい
しかしナンダカンダ言ってもファンハールというのは凄い監督なんだな
この大舞台でもクローゼは使わずプラニッチを入れたり
弱気な発言も演技なのか?
10人の相手というのは単純ではないんだ。われわれはビッグチームのようにプレーしたんだ。ロッベンのゴールは信じられないものだった。(公式)
バイエルンは充分ビッグチームだぞ
お偉方ももう大興奮を押さえる人押さえない人
フランツ・ベッケンバウアー
ロッベンがドリームゴールを決めた。数的有利をうまく利用した。これはFCバイエルン史上のなかでも最もすばらしい敗戦のうちの一つだった。(公式)
ウリ・ヘーネス
チームと監督に共通していたのは、いつも自分たちを信じたこと。スタンドでも敗戦するという感覚は一切なかった。すばらしいことだ。(公式)
カール=ハインツ・ルンメニゲ
チームを大絶賛することができる。今現在のチームの意志、パワーそして情熱を注ぐ姿に脱帽している。今日もわれわれは大会敗退だった。しかしチームは信じられないほどの意志と情熱をみせた。これは、勝ち上がるためには必要な要素なんだ。(公式)
そして大きな仕事をするロッベンのコメント
オリッチのゴールが再び自信を与えてくれた。試合前に言ったけど、今シーズンはたくさんのことに可能性がある。(公式)
本当にバイエルンに来てよかったと思っているだろう
レアルの時とは違って自分のできが大きく左右する、信頼されてる感はたっぷりすぎ
シュバインシュタイガーも素晴らしかった
ハーフタイムには皆が後半から紳士としてプレーすることを誓ったんだ。退場処分も自分たちを助けてくれた。マンチェスターにはすばらしいスタジアム、そして前線にスーパースターがいる。だけど自分たちはそれに対抗することができた。(公式)
相手に紳士になれなかった若手が敗因の原因でもある
「彼らを過小評価することなどできないし、そんなことをしてはいけない。今シーズンの僕らはすでにフランスのチームと良くない結果を残しているしね(グループリーグでボルドーに2敗)。間違いなく、非常に拮抗した対戦となるだろう」(Goal)
次の相手もかなり厳しい、リヨン。
過小評価されすぎのリヨンだが強い、いいキーパーもいる
若くてすごい司令塔もいる
相手になめられたことが今回の勝利にもつながった
ここまで来る相手をなめたらいけない
マンU側、醜いぞおじいちゃん
ここはプレミアではないチャンピオンズリーグだ
プレミアのときみたいに圧力は効かないぞ
「(ラファエウの退場がなかったら)バイエルンは勝ち上がっていなかっただろう」「11 人いればきちんと対処できていたはずだ。ラファエウはまだ若く、経験も浅い。だが、バイエルンの選手たちによって退場になったようなものだ。彼らが主審に詰め寄ったからだ。彼らはいつもそうだ」(ManUtd.jp)
強いが勝つんでは無く勝った方が強いのだ
「強いチームがいつも勝つとは限らない。今晩はユナイテッドの方がいいプレーをしていたと思う。今シーズンの我々に何か足らないものがあるとは思わないし、今晩の試合で選手たちが疲れていたとも思わない」(ManUtd.jp)
とにかくナニはすごかった、敗者の弁
「前半は理想的な展開だったから悔しい。これまでのベストパフォーマンスとも思える内容で3点を奪っただけに、誰もが落胆している」とナーニはMUTVに語った。「バイエルンは幸運にも恵まれた。僕らは退場処分で数的不利に陥り、苦しくなったからね。それでチームの勢いを奪われたことが大きく響いた」(ManUtd.jp)