ロッベンとラームのとっくみあい - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2010/01/25
ロッベンとラームのとっくみあい

ロッベンとラームのとっくみあい
練習中に危険なタックルをしてしまったことでちょっとやりそうになっただけ
それだけでもニュースになるのがすごい
本当はニュースになるぐらいのタックルだったか?
まあロッベンが怪我しなくて良かった
練習での怪我はなんとか勘弁してほしい

ドイツ紙『ビルト』は、バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンとドイツ代表DFフィリップ・ラームが練習中に激しく言い争い、つかみ合いのけんか寸前になったとの記事を写真入りで掲載した。この“事件”が起きたのは、6対6に分かれて行われていたミニゲームの最中、ラームがロッベンに後方からタックルを浴びせたことに端を発している。このタックルに怒ったロッベンがラームに注意すると、これにラームが口答えしたため、激怒したロッベンが両手でラームの首をつかんだという。トーマス・ミュラーとイビツァ・オリッチが仲裁に入り2人を引き離し、事なきを得たが、この件についてロッベンは、同紙とのインタビューの中でこう弁明している。「何も変わったことはないよ。練習中にはよくあることだ。練習後はまた普段の関係に戻ったよ。フィリップに聞いてみるといい」一方、ラームの方も「何もなかった」とコメントしている。(スポーツナビ)