契約が切れるリベリーに対して契約延長を全力でやる、と
リベリーはバイエルンでやる気があるのか?
残留してくれれば最高だしロッベンとのコンビでCLを見なくてはと思う
今のレアルなんてしょうもないクラブに行くことも無いだろう
まあ来年夏に予定されているレアルのアジアツアーで
日本に来たならば全力でチケットを確保してしまうだろうが
カール・ハインツ・ルンメニゲ会長が、フランク・リベリ(26歳)の残留のために「全力を尽くす」と話した。フランス代表の司令塔については、レアル・マドリー、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなど欧州のトップクラブへの移籍が度々囁かれている。バイエルンとの契約は2011年6月までだが、ルンメニゲ会長は契約延長で合意できることを期待している。「我々の目標はフランクの契約を延長することで、彼をバイエルンに留まらせるためにはできるだけのことをしたい」と同会長は話した。「ルイス・ファン・ハール監督もリベリの才能を認めていて、バイエルンにとって重要な選手と思っている。彼は間違いなくブンデスリーガで最高の選手だよ」(FOOTBALL WEEKLY)
リベリの残留を願っているのは、首脳陣だけでなくチームメイトも同様。昨年8月にレアル・マドリーからバイエルンへと移籍したアリエン・ロッベンは20 日、自分と逆のコースをたどるのが濃厚と見られるリベリについて、「選ぶのは彼だけど、僕としては残ってほしい。彼はここでは大スターだけど、あそこ(レアル)へ行ったら、スターのひとりでしかない」と“銀河系軍団”の中で出番の少なかった自身の経験を踏まえつつ、その一員となるのは得策でないと記者団に語った。(欧州通信)
復帰についてのラームとロッベンのコメント
ロッベンは、「彼の復帰はチームにとって重要。うれしいよ。フランクはワールドクラスの選手だからね」と喜ぶ。この日、リベリに対しては、DFのフィリップ・ラームも賛辞をおくっている。「フランクがいるとチームが一段レベルアップする。彼が相手の警戒をひとりで集めるので、他の選手にはスペースができるんだ」(欧州通信)