もちろん絶対必要な人材だということはこの夏で充分わかっただろう
金じゃ買えないものがある、それがリベリーだ
ロッベンとのコンビもいいし延長しちゃえば
スペイン『マルカ』が、リベリのコメントを以下のように伝えた。「僕たちはまだ契約更新について話し合っていない。でも、とても早く話し合うことができるだろうね。僕はここで必要とされていると感じる。クラブが信頼してくれることは、とても大きなことだ」また、ルイス・ファン・ハール監督との関係には、すでに問題なくなったと話している。「監督にはそれぞれの哲学があるから、難しいことだった。でも、彼がとても賢く、経験豊富であることが、選手みんなに伝わったよ。適応する時間が必要だったんだ。その成果が出始めているね。それは選手たちを喜ばせることだ」(Goal)
リベリーはこの夏の移籍市場で、再三レアル・マドリーへの移籍がうわさされ、自身も「レアル・マドリーに行きたい」と公言していたが、どうやら、自身の考えを180度変化させたようだ。「現在のところ、僕の契約更新についてクラブ側との話し合いは行われていないが、もし話し合うことになれば、事は早く進むかもしれない。ここでは、周囲から自分が愛されていると感じることができるし、クラブの経営陣からも信頼されている。これはとても大切なことだ。クラブは、僕が“何を望んでいるか”を分かっているし、僕にも“次に何が起こるか”については具体的な考えがある。サッカーの世界とはそういうものだ。時々、あっという間に事が運ぶことがあるんだ」またリベリーは、不仲がうわさされたルイス・ファン・ハール監督との関係にも言及し、「僕らは監督を誤解していた」と語った。「監督が就任したばかりのころは、本当につらかった。監督には彼の哲学があり、それが僕らを惑わせた。だが、ファン・ハール監督はとても優秀で、多くの経験を積んできたということは、もう選手全員が理解している。監督の哲学に順応する時間が必要だっただけだ。だが、今では監督の哲学がピッチ上でもうまく機能するようになって、僕たちも気分良くプレーできるようになった」リベリーは最後に、バイエルンのファンの変わらぬ愛情に感謝の意を表した。「この夏に起こったすべてのことを前にしても、バイエルンのファンの僕への愛情は変わらなかった。このファンの愛情こそが、僕に大きな力を与えてくれるんだ」(スポーツナビ)
結局レアルからいい話が来たら考えるんだろうけどレアルのスターの中の1つよりバイエルンで求められすぎぐらいの方がいいだろう