しつこくリベリーをねらうレアル
90億円積まれても交渉はしないと
なんとでもなると思っているレアルやトップクラスの選手たちに
ガツンとやってやった
リベリーは「来シーズン、バイエルンとレアル・マドリーのどちらでプレーしたいか?」という質問に対しても、「申し訳ないけど、それについてはコメントできない」と答えるにとどめるなど、自身が極めて難しい状況に置かれていることをうかがわせた。(スポーツナビ)
リベリーはレアルに行きたいのだろう
しかしこっちとしては冗談じゃない
ファン・ハール監督は、7月16日をリベリの移籍期限に設定していたようで、トレーニングキャンプ地で、次のように語っている。「リベリ移籍のタイムリミットは過ぎた」「私は彼を中心としたダイアモンド型のシステムの採用を考えている。彼のために良いだろう」(Goal)
とリベリー中心
リベリーがちょっとモチベーション下がったとしてもスペシャルな選手というのは変わらない
あとはレアルをボロクソでいい
ヘーネス氏は地元紙『tz』に対し、「彼は間違いなく残る。我々に話し合いをするつもりはない。たとえ、7000万ユーロやそれ以上(のオファー)だったとしてもね」とコメント。リベリーを放出する考えがないことを強調した。(ISM)
レアル・マドリーがバイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリの獲得に動いていることに対し、バイエルンが怒りを露わにしている。バイエルンのヘーネスGM(ゼネラル・マネージャー)がスペイン『アス』に対し、今後もマドリーの姿勢が変わらなければ、FIFAに訴え出ることも辞さない構えであることを明らかにした。「レアル・マドリーは我々への敬意を欠いた。もしも彼らが今後もこうやって続けるなら、我々はFIFAに知らせるよ」「ブトラゲーニョやジダンといった人間が、話をすべきではない時に話している。彼らが言っているのは、我々と契約を結んでいる選手のことなんだ」(Goal)
ベッケンバウアー会長は、ドイツ紙とのインタビューで、同チームがフランク・リベリーをレアル・マドリーに8000万ユーロ(約103億2000万円)で売却するといううわさに対して、「リベリーをレアル・マドリーに売るなどわたしの良心が許さない」とコメントした。さらに、「レアル・マドリーが移籍に投じようとしている金額は常軌を逸しているが、金をばらまき歩く変わった人間は世の中どこにでもいる」と、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長を厳しく批判した。(スポーツナビ)