クリンスマン、シーズン終了まで持たず退団
バイエルンTVのシャルケ戦は今夜なのでまだ結果も知らないが
まあ厳しい結果になったのだろう
クリンスマンが来てシュバインシュタイガー、ラーム、ポドルスキーがどれだけ良くなるのか?
仏像とか置いたりしてどれだけめちゃくちゃなことをしてくれるのか?
得点したときのはしゃぎっぷりがどこまで突き抜けるのか?
などいろいろな期待があったクリンスマン
結局シュバインシュタイガーやポドルスキー、ボロウスキーなど
輝くはずだった選手がイマイチになり
仏像は早々に撤去、はしゃぎっぷりは文句無しだったが
どうも勝とうという気迫が感じられず、バルサ戦は最初から白旗
選手も伸びない、結果も出ないで最悪になってしまったが
個人的には楽しませてもらった
最悪はアメリカから連れてきた連中だろう
FCバイエルン取締役(カール=ハインツ・ルンメニゲ、ウリ・ヘーネス、カール・ホプフナー)が27日朝、共同作業を打ち切ることを決断したことをクリンスマンに伝えた。アシスタントトレーナーのマルティン・バスケスおよびニック・テスロフも退団となる。同取締役はこれまでの戦績から、今シーズンの最低限の目標達成が危ぶまれていると考え、今回の決断に至った。FCバイエルン・ミュンヘン取締役はシーズン終了まで、ユップ・ハインケスを監督とし、ヘルマン・グルラントを彼のアシスタントとすることを決めた。(公式サイト)
クリンスマンは
「もちろんとてもがっかりしている。だが、心からFCバイエルン・ミュンヘン、ファン、コーチングスタッフ、選手、そしてスタッフの皆にたくさんのことがあったこの時間を感謝したい。われわれは今後に向けて、基礎を作り上げた。私は今も、チームが今シーズン、ドイツマイスターになることができると信じている。」(公式サイト)
とさっぱり反省していないところがやはりだ