リベリーの移籍絡みでごたごた
そもそもリベリーはインタビューで他のチームにも興味があることは言っているが
バイエルンをどうこう言っていないと思う、マスコミのおもしろおかしくで
嫌な感じになって本当に嫌になったらどうするのか?
しかし皇帝もごたごたぐちぐち、これでこそFCハリウッド
バイエルンのベッケンバウアー会長が、チームメイトを批判したMFリベリの発言は、チームから移籍をしようという狙いがあってのものだとコメントしている。リベリは、チームからのサポートが不足していると不満を述べていたが、ベッケンバウアー会長は、リベリのこの発言を良く思っていない様子だ。ベッケンバウアー会長は、リベリの一連の件について、『ビルト』で次のように語っている。「リベリは意図的に、あのような発言をしたように思える」「選手が移籍を望んでいる時、いつもこういった問題が起こる。クラブが選手の願いを叶えられないとわかるといつもだ。我々は長い間彼に依存しているからね」(Goal)
別れ話のぐたぐたみたいなもんじゃないか
でも皇帝はこれでいい
マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、バルセロナ移籍が報じられているバイエルンMFリベリだが、バイエルンのルンメニゲ代表取締役は、夏の移籍市場でリベリを放出するつもりがないと、移籍を否定している。ドイツ紙『Rheinische Post』で、ルンメニゲ氏はリベリの残留を強調している。「事実はここにあり、2011年6月まで契約を結んでいる。そして、我々がこの契約満了前に、彼を放出することはない。何が何でもだ」「また、フランク(・リベリ)も我々のクラブで満足してくれている。彼から移籍を求められていない」「選手も代理人も、他の誰でさえも、バルセロナと移籍に関する交渉を持っていない」(Goal)
そう、何が何でも放出はしない
また、リベリ本人によると、サポート不足をクリンスマン監督に伝えたという。そしてクリンスマン監督はリベリの不満を受け入れたと伝えられている。「左サイドから攻撃を仕掛ける時、十分なサポートを得られていないという不満を監督に伝えたよ」「監督はオレの意見に納得してくれたよ」(Goal)
渦中のリベリーは移籍とかのことじゃなくてサポートしろよと、
リベリーが言っていることは当たっている