■得点:
クローゼ(61分)
■交代:
35:トニ >>> ドノバン
58:レル >>> ボロウスキー
2位のバイエルンと3位のヘルタで
どっちも勝利すると首位な戦い
前半でトニがドノバンと交代
トニ足の調子が悪かったそうで
しかしポドルスキー、こういうこともあるんだからいれば良かったのに
ともうしょうがないことを考える
しかしドノバンしかいないとはかなり心細い
これがCLだったらどうしよう、クローゼ、ドノバンの2トップじゃあ怖いな
ファン・ボメルは人を壁にしての
ボールさばきが結構続きうまいなあ、もしかしたら偶然かなと
どっちかわからないが
ヘルタのミドルをゼがうまいぐあいにクリア
しかしポーンって感じでクロスを上げられレルもレンシングも
ボーっと言う感じでヴォローニンに簡単に決められ0-1
後半に入りいいクロス、それをドノバンがヘディング
しかしキーパーがすごすぎてクリア、それをクローゼ、も決められず
ボロウスキーがレルに変わって入り
右がラームで左がゼの攻撃的なサイドバックたち
そしてルシオが素晴らしいミドル、キーパーがクリア
それをシュバインシュタイガー、またもキーパー
シュバインシュタイガーがクリアされた後ろには
クローゼがいてジェットストリームアタック、決まって1-1、
やはりクローゼ、しかしキーパーもすごかったが
その後もリベリーがうまいぐあいに抜けてドノバン、もキーパー
結構攻められていてもキーパーが踏ん張り
ラファエルからヴォローニンであっさり決めて1-2
どうしたドノバン、あまり出てこないぞ
ヴォローニンみたいに預けたらなんとかなりそう感が無い
ルシオがダイナミックなヘディングもキーパー
今回何回キーパーって書くんだよぐらいすごい
しかしルシオもミドルとヘディングでなかなか元気なところを見せてくれている
最後の方はクローゼもドノバンもほとんど映らない
結局1-2で敗北
ヘルタが首位になりバイエルンは3位のまま
トニとクローゼというワールドクラス
シュバインシュタイガーとリベリーというワールドクラス
これだけいてなんで魅力ある攻撃ができない?
自分はバイエルンが好きだから
元気なルシオの攻撃とか見ていて楽しいが
これだけのメンバーがいてなんとなくいつもと同じ
微妙な攻撃というのは厳しいなと感じるかもしれない