ユーロで大活躍しトッテナム、チェルシー、バルサと獲得したがっていたアルシャービン
結局ゼニトに残留したがポドルスキーが出た場合アルシャービンを狙うとのこと
マカーイやバラックのように対戦相手としてやられた選手を獲る歴史が続くか?
ポドルスキの移籍に関しては、バイエルンがゼニト・サンクトペテルブルクに所属するロシア代表FWアンドレイ・アルシャービンの獲得を狙っていることが背景にある。バイエルンの地元紙『TZ』によれば、ポドルスキを高値で売って、アルシャービンを補強するという計画のようだ。アルシャービン自身は最近、ロシアのメディアに「クラブが移籍を妨げている」とゼニトへの不満を口にしており、1月の移籍市場で大きな動きがあることは間違いないだろう。(スポーツナビ)