ポドルスキーがバイエルン残留を悔やんでいる
スタメンじゃないと嫌だと
非常に難しい、トニとクローゼという世界有数の2トップに挑む
何回も結果を出してもスタメンできないポドルスキー、本当に難しい問題だ
しかしユベントスなどに移籍してもスタメンはまず無理だろう
ドイツ紙『ビルト』の取材に応じたポドルスキーは、出場機会の少ないバイエルンから移籍したいとの希望を明かした。同選手はこの夏、ユヴェントスを筆頭に多くのクラブのオファーがありながら、最終的にバイエルンに残留していた。
「こうなることを知っていたら、僕は契約の延長をしなかった。すべてのオファーに耳を傾ける準備はある。国外への移籍も恐れていない。ドイツ代表では多くの大会をスタメンとして戦ってきたにもかかわらず、バイエルンでは僕の力を発揮するチャンスが与えられないんだ」
「こうなると分かっていたら、バイエルンとは絶対に契約しなかった」
「冬までに状況が変わらなければ、将来について考えるつもりだ。ベンチで満足しているようなら、いい選手にはなれない」(スポーツナビ)