来日しイベント、公開練習、記者会見とハードなスケジュールのバイエルン
浦和レッズの公式サイトには早くもレポートがアップされている
公開練習には1000人も集まったとのこと
1時間10分の公開練習は盛り上がった感じ
「埼玉サッカー100周年記念 FCバイエルン・ミュンヘン adidas FOOTBALL DREAMS Tournament」
では小学生と選手2人の混合チームのトーナメントで
ゼとヤンセンのいるチームが優勝
そして会見
ユルゲン・クリンスマン監督
「温かい歓迎をしていただいてどうもありがとうございます。さいたまで親善試合をできることをとても光栄に思っています。そしてまた、パートナーシップを結んでいる浦和レッズの皆様にも感謝を申し上げます。子供たちとのトーナメントも、公開練習も楽しくできましたので、明日の試合も十分に楽しみたいと思っています。
今はブンデスリーガのシーズン前の準備の段階ということで、一生懸命、準備をしているところです。ユーロ2008で戦った選手たちも遅れてチームに戻ってきて、今はフィットネスなどを中心に準備を進めています。もちろん明日はいい準備となる試合だと思うんですが、内容も濃い、いい試合を見せたいと思います。
浦和レッズはアジアでもベストのチームだと思っていますし、昨年のACLではとてもいい成績を挙げました。また、私の大の親友でもあるギド・ブッフバルトからも、このチームにとても貢献している、愛していると聞いています。明日の試合を楽しみにしていますし、皆様にいい試合を見せたいと思っています」ウィリー・サニョル選手
「温かい歓迎をしてくださって、ありがとうございます。以前、日本には来たことがあるんですが、残念ながら滞在はいつも短いのです。でも日本は大好きですので、今回も来るのを楽しみにしていました。
浦和レッズはアジアだけではなく、ヨーロッパでもとても強いチームとして知られています。今回は親善試合で3日間しか滞在できないのですが、私たちもサッカーとしては、プロの集団だと思っています。いったんピッチに立ったら、勝つことだけしか考えませんし、明日は100パーセント、真剣勝負で臨むつもりです」
(浦和レッズ公式サイト)