浦和と業務提携を結ぶドイツの名門バイエルン・ミュンヘンのスカウト部長、ウォルフガング・ドレムラー氏(53)が15日午後、大原グラウンドを訪問。浦和の練習を初視察した。
「きのうの優勝は素晴らしかった。あんなスタジアムの雰囲気は見たことがない」と語った同氏は14日のACL決勝戦セパハン戦で浦和の試合を初めて視察。日本代表戦は何度も視察済みだが、日本最大級の豪華戦力を誇る赤い悪魔の戦力も実際にチェック。「何選手かは今すぐにブンデスリーガに移籍しても通用するが、バイエルンレベルかどうかは分からない。ハセベには大きなポテンシャルがある」とセリエAシエナが獲得に乗り出しているMF長谷部誠を評価。「きのうはカップ戦だけだったので、18日の試合(清水戦)でもう一度見てみたい」と語った。(スポーツ報知)
浦和とのパートナーシップは知らないところで進んでいる。
本気の証拠なんだろう。
そして今回はスカウト部長が来ていたとのことだが日本人選手を探しにきたのか?
何がメインだったのだろう?