4.4 vs ミラン(A) 2-2 △ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2007/04/04
4.4 vs ミラン(A) 2-2 △

85c20985.jpg■ ゴール:
ヴァン・ブイデン(78分、90分)
■ 交代:
68分:サニョール >>> レル
68分:ポドルスキー >>> ピサーロ
84分:マカーイ >>> サンタクルス

サニョールが嬉しいキャプテン。
序盤ミランいかなり回される。
CKからアンブロジーニもレンシングよく手が出た。
オットルは積極的にミドルを打っていく。
カカはルシオは徹底的にマークしクリアしていく。
そして今度はジラルディーノのヘッド、これもレンシングがクリア!
これでバイエルン次世代GKは安泰か、
と浮かれていたらピルロに入れられて0-1。
バイエルンにとってはあまり良くない展開。

後半メンバー交代無し。
68分にピサーロとレルが入ると展開が全く変わってくる。
ミランにベテラン勢が多いのもあってかミランの動きが鈍くなってくる。
バイエルンがボールをもてるようになってくると
ラームからピサーロ、落としてヴァン・ブイデン!で1-1。
アウェイゴールは大きい。
しかしすぐに今度はカカに行ったルシオがPKを獲られる。
このロシアのダメ審判のジャッジはやられた。

ルンメニゲ会長は、この試合を裁くことになったロシア人レフェリーのユーリ・バスカコフ氏について、懸念を表している。ロイター通信が報じた。
独『SID』通信のインタビューのなかで「我々は、試合を裁くのがロシア人であることに驚きを隠せないでいる。しかも、彼は経験の浅いロシア人だ」と語ったルンメニゲ会長は、「昨年我々は、ほかのロシア人から嘆かわしい判定を受けた」と懸念の理由を説明。昨季CL決勝トーナメント1回戦、ミランとのアウェイ戦で1対4と敗れた際、ロシア人レフェリーのジャッジに問題があったとし、今回も同じくロシアからやってくる主審に対して不安を示した。
試合前から、「今回は、我々にとってネガティブな判定がないことを望む」とルンメニゲ会長に釘を刺される格好となったバスカコフ氏。これまでFIFAのレフェリーを7年務め、今季CLでは4試合、EURO2008予選ではボスニア・ヘルツェゴビナ対ギリシャの1試合を裁いている。(ism)

しかしここでひるんでいてはベスト4には行けずいらいらもしていたが
ロスタイムで最後のプレイとなるところ
またもヴァン・ブイデン!2-2。
アウェイで2点は果てしなく大きい。
次節ではファン・ボメル、カーンも戻ってくる、ミランはジラルディーノが出場停止。
これは本当に行ける気がしてきた。