バイエルン・ミュンヘン所属のイラン代表MFアリ・カリミ(28)は、レッド・ブル・ザルツブルクへの移籍に興味がないことを明らかにした。
カリミは現在バイエルンで出場機会が少なく、そんな彼に1月の移籍市場でザルツブルクが獲得に乗り出すのではないかと報じられている。
「今の状況はそれほど良くはないが、自分自身を確立してレギュラーを獲得するまで全力を尽くすつもりだ。色々な噂があるが、ザルツブルクからの話は真剣なものだった。しかしオーストリアサッカーにはあまり興味がない。とにかく、今季がバイエルンでの最後のシーズンになるだろう」
(SIMPLE)
カリミも移籍。まああまり出場機会も無いからしょうがないか。
ニコ・コバチやリンケとともに元バイエルンになるか。