ゼ・ロベルト(31)のもとに、日本のJ1クラブからオファーが届いていることが18日、明らかになった。本人も「非常に魅力的なオファー」と独ミュンヘンの地方紙に前向き発言し、Jリーグに久々に超大物が加入する可能性が浮上した。
ゼ・ロベルトは同国の左ボランチとして、ドイツW杯南米予選14試合に出場したブラジル代表不動のレギュラー。バイエルンでも17日のドルトムント戦(アウエー)で決勝アシストを決めるなど定位置を確保している。ただ、若返りを図るチーム状況から、今後の高待遇での契約更新は厳しい状況。移籍を模索しているという。
J1の有力候補に挙がっているのは横浜M、FC東京、G大阪。ドイツW杯では日本とも対戦するだけに、実現すれば盛り上がること確実。スペインリーグからのオファーもある様子で、今後の決断が注目される。
(SANSPO.com)
スペインに行くならJリーグにどうぞ。サンタクルスも話題になったがバイエルンの選手が1人でもJリーグに来てくれれば。