10.15 vs シャルケ戦(A) 1-1 △ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/10/16
10.15 vs シャルケ戦(A) 1-1 △

a72a03d5.jpg■ ゴール:サンタクルス(19分)
■ 交代:
46分:ゼ・ロベルト >>> サリハミジッチ
82分:ダイスラー >>> カリミ
90分:サンタクルス >>> ピサロ

昨シーズン2連敗、CL出場同士の大一番。
開始早々飛ばしゼ・ロベルトのシュートはDFがクリア。
倉敷・金子コンビの解説のこぼれ話でシャルケのラフィーニャと呼ぶかハフィーニャと呼ぶかの解説もしてくれる。倉敷さんは「ハフィーニャ」と発音。「しかしそうするとゼ・ホベルト」と言わなきゃ行けないと苦悩。
今日は左サイドのシュバインシュタイガーもいろいろな技を駆使して頑張っている、右サイドはオットルと変則的。
ダイスラーからゼ・ロベルトそしてフリーのサンタクルスでゴール1-0。
ゼ・ロベルトはラフィーニャのマッチアップでフル代表vsU-20代表の対決では格の違いを見せつけるようなプレイ。ついでにルシオもドリブルでラフィーニャをかわして魅せる。
シュバインシュタイガーのFKをバラックが得意の形でヘディングもロストが片手で好セーブ。
40分過ぎ自宅のアンテナというか天気のせいで「受信できません」と出てカーンにカードが出たとか言うがどうしてか不明

後半、ゼ・ロベルトからサリハミジッチへ。
試合はまったりと進みシャルケはサイドから放りっぱなし。あまり怖さも無くCLのミランとの試合をやったチームか?と思ってしまうほど単調な動き。
イスマエルがリンコンに激しく行ってあわやPKもセーフ。
マカーイは最高のマカーイパターンもロストがセーブ。
ダイスラーからカリミ、サンタクルスからピサロと時間を稼ぐもロスタイムは珍しく長く4分。
ロスタイムになんとシュバインシュタイガーがラルセンにアタックしてPK、これをラルセンが決め1-1。マガト監督も大きく苦笑い。
さらに最後の最後でデミチェリスがレッドを貰う。
やはりシャルケには相性が悪いか。