ゴール:ピサーロ(65分)、ゲレーロ(90分)、ショル(95分)
GK:カーン
DF:サニョール、ルシオ、ロベルト・コヴァチ、リザラズ(78分サリハミジッチ)
MF:シュバインシュタイガー、デミチェリス(51分ショル)、バラック、ゼ・ロベルト
FW:ピサーロ、マカーイ(72分ゲレーロ)
4-2で負けた1stleg、しかし今回はマカーイ、ピサロの2トップが復活。シュバインシュタイガーも先発。サブもハーグリーヴスがいないだけ。チェルシーはフートが先発。
そしてCL通算100試合目のバイエルン。記念にも勝ちたい。
ドログバへのパスでオフサイド無しでカーンと1vs1も右足1本でカーンの勝ち。
そしてピサーロからマカーイへしかしテリーがしつこくマークでチャンスを阻む。
4分ぐらいでゼ・ロベルトのクロスをピサーロ、しかしツェフの真正面。とにかく攻め立てる。
コヴァチがドログバにアタックでドログバ担架。
シュバインシュタイガーも自分でドリブルでギャラス、ランパードをかわしシュートも惜しくも外れる。
とにかくバイエルン中盤でがんがんカットする。しかしコヴァチ今度はドログバにカニ挟みでイエローで次はでれない。
そして個々まで攻めていたがなんとランパードのミドルシュートがルシオに当たり方向が変わってカーン足ではじくも入ってしまう。30分0-1。
シュバインシュタイガーがいきなり意表をつくシュートもツェフが反応。バラックも決定的なシュートをあさってに蹴ってしまい前半0-1で相当やばい。
後半に入ってメンバー交代無し。ルシオがミドルシュートもツェフ。
51分デミチェリスからショル。今日デミチェリスは良かったがより攻撃的にする。ゼ・ロベルトの攻撃はジョー・コールにことごとくつぶされる。そしてダフの超至近距離からのシュートもカーンが防ぐ。今日はカーン、ピサロ、シュバインシュタイガーなどみんな魅せるがマカーイが全く居ない。
そしてサニョールからバラックのヘディング、チェフはじくがそこにはピサーロで1-1。同点会場も大盛り上がり。
セットプレイではバラックのヘッドで決定、がグジョンセンがカット。そしてショルがこけて手を踏まれかなり痛そう。
72分マカーイからゲレーロに交代。マカーイ消えたままだった。しかし途中からのゲレーロには期待がかかる。78分にはリザラズからサリハミジッチに交代。
ジョー・コールのクロスをドログバに決められ1-2。もうだめだ終わった。観客は帰り始め重くなる。
しかしゲルマン魂なのか途中交代に強いゲレーロが90分にシュート。かなり長く取ったロスタイムにショルがシュート。で記念すべきCL100試合目をそれもチェルシーから勝利した。チェルシーから3点取れるチームがどれだけあるか?
トータルスコアで負けたがチェルシーに勝ったのだ。これはすごいことである。
たしかにモウリーニョ、ロッベン、パウロ・フェレイラを欠いていたチェルシーは最高に強かった。こうなったらユベントスの試合はまだ観てないので結果は知らないがチェルシーvsユーベでチェルシーが勝ってミランvsチェルシーになって欲しい。
バイエルンはブンデスリーガ優勝に専念しよう。あとロベルト・フートは今日見る限り何度も自殺点しそうなので別の人を候補にした方が。