02.05 vs レヴァークーゼン戦 (H) 2-0 ○ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2005/02/06
02.05 vs レヴァークーゼン戦 (H) 2-0 ○

ゴール:マカーイ(45分)ゲレーロ(67分)
 GK:カーン
 DF:フリングス(46分サニョール)、ルシオ、コヴァチ、サリハミジッチ
 MF:ハーグリーヴス、バラック、ゼ・ロベルト(84分ダイスラー)、シュバインシュタイガー(60分デミチェリス)
 FW:マカーイ、ゲレーロ

とにかく前回の対決でボロ負けしその後レアルにもボロ勝ちしたレヴァークーゼン。どうなってしまうのか?しかし先発にベルバトフはいてもフランサがいない。ちょっといいかもしれない。
そしてこちらはゲレーロが初先発。90分持つのか?開始3分バラックが後ろから行って足タックル+脇パンチでイエロー、バラック怒り止まらず思わずマカーイがやめとけと促す。そしてゲレーロにボールがわたると3人ががりでつぶされる。セットプレイからのルシオの強いヘディングはGK正面。とにかくいい位置からのFKが多いが決められない。フリングスがスローインする際バラックにプラセンテが裏拳でバラックダウン。怒らずず苦笑い。マカーイからのボールがバラックのヘディングという反対のパターンもGK正面。ロスタイムゲレーロとノボトニーがペナルティエリアででんぐりがえしでPK。これをまったく余裕でマカーイがきめた。1-0。


後半は良かったフリングスがサニョールと交代、どうして?セットプレイでルシオがエビぞりキックを狙ったが大失敗で大車輪。ルシオらしい。マカーイ得なパターンになったが枠を外してしまう、まずらしく2回もいい位置で失敗。60分いいところが無かったシュバインシュタイガーとデミチェリスが交代。凄い守備ばかりの選手になってしまった。ゼ・ロベルトのヘディングは超あさって。あさってのゼ・ロベルトのパスをゲレーロがGKをかわすんじゃなく壁パスみたいにというか踏み台みたいにして無人のゴールへ、これで2-0。やっぱりゲレーロは凄いんだ。
79分にフランサが出てきたがもう大丈夫だろう。2-0そして2点差、安全圏にはいったのでダイスラー・タイム。ダイスラー髪の毛を伸ばしていた。最後ベルバトフが土フリーでボレーシュートもカーンクリア。ものすごく自画自賛しているカーン、自画自賛してぜんぜんいいクリア。アーセナル戦でもやってくれよ絶対。
場内で途中経過が表示されるたびに場内に歓声が沸く。シャルケがロストックに負けているのだ。やはりリトマネンが先発出場してすごいのか?結局ロスタイムで同点にされてしまったがvsロストック戦がみたい。