GK:カーン
DF:フリングス、ルシオ、コヴァチ、サリハミジッチ
MF:ハーグリーヴス、バラック、ショル(85分イェレミース)、シュバインシュタイガー(80分ゼ・ロベルト)
FW:マカーイ、ピサロ(46分ゲレーロ)
気温は0度。今日はベルリン通常4バックを3バックにしてまで攻撃を強めてくる布陣。こちらはフリングスがサイドバックに。前半ベルリンは凄い攻撃。シュートをルシオが凄い勇気がないとできないヘディングでカット。そのあと誤審っぽいオフサイドで助かる。とにかくヘルタががんがん攻めてくる。マルセリーニョ、バステュルクがよく目立つ。25分マカーイのシュートもパンチングではじかれ惜しい。
バラックとバステュルクがかかと分だ踏まないで対抗戦ムード。バステュルクがバラックに掌底をいれるがお互い注意のみ。とにかくバラックとバステュルクがぶつかるとバステュルクは「やんのか?やんのかよ」と怒るがバラックは涼しい顔。ショルがドリブルで行ってはつぶされ、ハーグリーヴスとピサロは消えていた。ルシオ、コヴァチは大忙しで前半0-0。完全にヘルタの攻撃中心。
ハーフタイムではスタジアムにスキー場をつくり両チームのキャラクターが滑ってきた、バイエルンのキャラクターがものすごく遅く。
そして後半ピサロからゲレーロに交代。後半もヘルタが最初から飛ばしてくる。バステュルクは今度はサリハミジッチに噛みつく。本当に熱い。セットプレイでゲレーロのヘッドで入ったかと思ったが枠の外惜しい、バステュルクがまたバラックに噛みつく。
74分決定的なシュートをカーンがかっこよく好プレー。ハーグリーヴスのミドルは本当に惜しい。そのシュートを阻止しようとGKはポストに激突かなり痛いはず。ゼ・ロベルト、イェレミースが入るが結局0-0。後半はヘルタも攻め疲れ。まああれだけの攻撃をしのいでドローならまあいいか。