12.11 vs シュトゥットガルト戦 (H) 2-2 △ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2004/12/12
12.11 vs シュトゥットガルト戦 (H) 2-2 △

ゴール:ピサーロ(67分)ゲレーロ(88分)
 GK:カーン
 DF:クフォー(46分シュバインシュタイガー)、ルシオ、デミチェリス、ラウ(88分ハシェミアン)
 MF:ハーグリーヴス、フリングス、バラック、ゼ・ロベルト(61分ゲレーロ)
 FW:ピサーロ、マカーイ
マガト監督古巣と対決。-3度という寒さ。しかしシュトゥットガルトはヒルデブラント、ヒンケル、クラニイ、フレブなどいい選手が揃っている。カーンvsクラニイ、マカーイvsヒデルブラントも楽しみ。黒ユニ。これはCL用なのだが最近CLで調子がいいため縁起を担いだらしい。フレブがまるでアメフトのようなごちゃごちゃのところからドリブルで突破、カットするがなんかデミチェリスに不安を感じてしまう。ルシオにタックルで相手にイエロー。22分クラニイを吹っ飛ばしてデミチェリスがイエロー。おいおい大丈夫かい?
ゼ・ロベルトからのパスでマカーイに入った、ヒルデブラントも届かずやった1点と思ったが枠を外れてしまった。
29分フレブのCKをかなり集中した地域の中キャプテンのマイスナーのシュートで0-1。ベラルーシ代表のフレブ何をやってもちょっと凄い選手だ。
何かハーグリーヴスがイライラしている、ルシオもつられてイライラ。
ゼ・ロベルトがいいところで相手のハンドを誘う。FKはハーグリーヴス、美しすぎるシュートでヒルデブラントも眺めるしかない
。一歩も動けず今度こそ入ったと思った。横からの映像だと。しかし枠の外だった。0-1で前半終了。



後半はシュバインシュタイガーが登場。ハーグリーヴスと交代?と思ったがクフォーと交代、そこはフリングスが埋める。フリングス、ハーグリーヴス、サリハミジッチ本当にどこでもできる人たちだ、優秀だ。
カーンとクラニイの1vs1はカーンの勝ち。ハーグリーヴス粘るドリブルでシュート、ヒルデブラントがパンチングで防ぐがそこにバラックしかしシュートはあさって。
カカウにアタックしたルシオがイエロー。でもカカウ華麗に飛びすぎ。
クラニイ何度も外しまくり、この試合に限ってはいいがドイツ代表を考えると・・・・。
ゼ・ロベルトからゲレーロに交代3トップ?
65分ヒンケルからカカウのシュートキャッチングを失敗しそこにクラニイで0-2。
しかし2分後ゲレーロがポストになってピサロがシュートで1-2。ヒルデブラントの「あーあ」の顔が長く映される。
フレブにことごとく抜かれるハーグリーヴス引っ張ってイエロー、審判にもどつく。今日は本当にイライラドイツにイララックを送ってあげたい。しかしこのアタックでフレブ相当足を引きづっている。結局フレブ交代。
85バラックがクラニイにジャンピングネックブリーカードロップで取っ組み合いに。クラニイがバラックの首根っこをつかみ乱闘騒ぎ、バラックもでかいけどクラニイもでかかった。2人にイエロー。その後もわざと軽くぶつかり稽古。
おいバラック目立ったのこの試合これが初めてじゃないのか?もう少しフリングスとかハーグリーヴスとかを見習ってよ、89分消えてていいのはマカーイだけ。マカーイは1分動けば1点取るって言うんだから(ちょっとワタクシが解釈変えてるけど)。
87分ハシェミアンがアップを始める、4トップ!?
88分ハシェミアンがラウに変わって入り夢の4トップ。3バックのシュトゥットガルトに猛攻撃だ。
4トップが功を奏してFKからヒルデブラントがはじいたボールをゲレーロ。これで同点2-2。
4トップが成功したのか?とにかく放り込めば4人のFWがいる。ヒデルブラントも大変。結局同点で終了。
4トップも見れたし負けなかったから面白かった。
そしてスタジアムのライトを消して花火が上がる。ドイツの花火初めてみた。