09.18 vs ドルトムント戦(A) 2-2 ▲ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2004/09/18
09.18 vs ドルトムント戦(A) 2-2 ▲

ゴール:89分マカーイ、91分マカーイ
GK:カーン
DF:サリハミジッチ(73分ゲーリッツ)、ルシオ、リンケ、ラウ
MF:イェレミース(73分ハーグリーヴス)、フリングス、シュバインシュタイガー、ゼ・ロベルト
FW:マカーイ、ハシェミアン(46分ピサロ)

83000人超満員ですごい黄色のスタジアム。砂か虫かなにかがすごい舞っている。バラックはベンチでダイスラーはいない。ドルトムントもロシツキーが欠場。代表監督クリンスマンも観戦、さらにチャンピオンズ・リーグで次にあたるアヤックス監督クーマンも観戦。3分にいきなりコラーのヘディング、カーンがパンチング。45分エベルトンがドリブルで上がっていきルシオもかわしてしてシュートで0-1。前半終了。後半まずはハシェミアンからピサロに交代。スタジアムはバナナの皮がいっぱいで皮取り待ち。イェレミースとコーラーが腰と腰を激突、2人揃って土下座状態でこらえる。そして2人同時にゆっくり動き始める。ピサロが倒され相手にイエロー。フリーキックはゼ・ロベルトが外す。今度はサリハミジッチが倒され審判はスキップしながらイエローを提示。相手DFに当たりピンポンでマカーイシュート、GKキャッチ。68分コラーの足にリンケが行ってPK。エベルトンに決められ0-2。今回もだめそうな雰囲気充満、73分イェレミースからハーグリーヴス、サリハミジッチからゲーリッツ。76分ゼ・ロベルト、足を引っかけたというか引っかかってイエロー。89分にはハーグリーヴスのフリーキックをルシオが背中で会わせて1点、これで1-2。これでおしまいだろう。ルシオがミドルシュート、マカーイのボレー両方ともGKが防いでやっぱりだめだ。しかしロスタイムゼ・ロベルトのクロスをマカーイCLのリヨンvsマンチェスターUのファンニステルローイと同じの下がりながらのヘディングで1点で2-2。まさか最後の2分で2点入って同点とは・・・。コラーとかがっくり呆然で座ちゃってる。マガト監督も笑顔でなんか勝ったみたいな錯覚あるが1点だぞ、ロシツキーいないんだから3点は取ってくれよ。マカーイは偉いなあ。