35歳の誕生日カーンの「お願い」は、対オランダ戦の勝利 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2004/06/16
35歳の誕生日カーンの「お願い」は、対オランダ戦の勝利

相変わらず興味深いタイトルを付けるOfficialから
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火曜日の現地午後7時45分、ポルトにある「Estadio do Dragao」スタジアムで開催される初戦の対オランダ戦に、オリバー・カーンがドイツ代表チームを引き連れてやってくる。試合開始のホイッスルが鳴る前にすでに、カーンにはお祝いの言葉をかけることができる。この日、FCバイエルンとドイツ代表チームのキャプテンを務めるカーンが35歳の誕生日を迎える。
カーンとチームメイトが実際に祝えるかというと、それはやはり、試合結果次第だろう。「オラニエ(オランダ・チームの愛称)」に打ち勝つことは、ルディ・フェラー率いるチームにとっては、大きな勝利のイメージを植え付けるだけではなく、今後のトーナメントの流れにも大いに影響する。
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タイトル獲得なしのままシーズンを終え、取り返しのつかない失態した後でもあるため、カーンにとっては、ベスト・ゴール・キーパーとしての能力を証明するのに打ってつけの機会でもある。「今シーズンは私にとっては、平均的な結果だが、自分自身期待していた内容ではない」と、「DSF(ドイツスポーツ放送)」のインタビューの中で彼は答えている。
前回のインタビューでは、来シーズンにむけ、新たなチームの可能性を、「一つのチームでずっと試合を続け、勝ち続けてきたんだ。このような状況で、新たなる挑戦を求めるのは当然のことだよ」という形で答えていたカーンだが、現在は考えを改めたようだ。「現在は移籍などではなく、EURO2004のみに集中し、期待されている能力を100%発揮できるよう、努力するのみだ」と答えている。
よりにもよって、ミュンヘンのチームメイトが、カーンにとって70回目となる国際試合の日の誕生パーティを台無しにする心配はなさそうだ。ロイ・マカーイはディック・アドフォカート監督(Dick Advocaat)にあまり高く評価されておらず対ドイツ戦ではスタメン入りはなさそうである。
この決定に疑問を抱くのはバイエルンのトップのゴール・ゲッターばかりではない。「ドイツは私を恐れている。だから、精神面でも、私が出場すれば有利な展開になりえることは目に見えているのに」と、ある新聞のインタビュにロイ・マカーイは答えている。