2022.03.19:バイエルン 4-0 ウニオン・ベルリン(H)
首位のバイエルン vs 8位で原口元気所属のウニオン・ベルリン
- レバンドフスキ
- コマン
- ミュラー
- ムシアラ
- サネ
- キミッヒ
- エルナンデス
- ウパメカノ
- クアシ
- スタニシッチ
- ノイアー
- 16:コマン、25:クアシ、45:レヴァンドフスキ、47:レバンドフスキ
- 62:ムシアラ >>> サビッツァー、68:コマン >>> ニャブリ、75:キミッヒ >>> トリッソ、75:ミュラー >>> チュポモティング、75:サネ >>> ロカ
- ウルライヒ、リチャーズ、ゴレツカ、サール
試合後コメント
試合展開
ウニオンは原口元気が先発もバイエルンに完敗…ブンデスリーガ
3/20(日) 10:31配信
スポーツ報知から
MF原口元気が先発したウニオン・ベルリンは首位バイエルン・ミュンヘンと対戦し、0-4で敗れた。
リーグ戦2戦連続引き分け中で今一つ調子のでないバイエルン。3試合前のフランクフルト戦でも勝利しているものの1得点に止まっているが、この日のウニオン戦ではいつものバイエルンに姿を戻していた。前半16分にコマンが左からカットイン、右足で強烈なシュートをたたき込み先制すると、その9分後には19歳のニャンズがコーナーキックからこれも力強いヘディングで決めあっという間に2-0とした。その後レヴァンドフスキが2得点。27試合出場で31得点という驚異的なペースでゴールを量産、現時点で得点ランク2位につけるレバークーゼンのシックの20得点に、なんと11得点差をつけている。
この日のバイエルンは、主力DFのジューレが太もも筋断裂で、パヴァールが新型コロナウイルスで離脱せざるを得ず、今季低評価にさらされてきたウパメカノと、若いニャンズを2センターバックに据えた。高い位置で守ることによってGKノイアーがさらされることもあったが、無失点で抑えきった。ナーゲルスマン監督は「あれだけ高い位置で守ればGKのビッグセーブに助けられることもある。それも含めディフェンス陣は見事だった」とたたえた。
ウニオンは3戦勝利なしで8位のまま。停滞感が漂うが、どうにか欧州戦出場権を得られる6位を目指したいところだ。
レバンドフスキ2発、バイエルンがウニオン・ベルリンに完勝
3/20(日) 18:52配信
スポーツ報知から
リーグ戦2試合連続引き分け中で、今一つ調子の出なかったバイエルン。3試合前のフランクフルト戦でも勝利しているものの1得点に止まっているが、この日のウニオン戦ではいつもの王者・バイエルンに姿が戻っていた。
前半16分にコマンが左からカットイン、右足で強烈なシュートをたたき込み先制すると、その9分後には19歳のニャンズがコーナーキックからこれも力強いヘディングで決め、あっという間に2-0とした。その後。レバンドフスキが2得点。27試合出場で31得点という驚異的なペースでゴールを量産、現時点で得点ランク2位につけるレバークーゼンのシックに、なんと11ゴール差をつけている。
この日のバイエルンは、主力DFのジューレが太もも筋断裂で、パヴァールが新型コロナウイルスで離脱せざるを得ず。今季、低評価にさらされてきたウパメカノと、若いニャンズを2センターバックに据え。高い位置で守ることによってGKノイアーがピンチにさらされることもあったが、無失点で抑えきった。
ナーゲルスマン監督は「あれだけ高い位置で守ればGKのビッグセーブに助けられることもある。それも含め、ディフェンス陣は見事だった」とたたえた。
ウニオンは3戦勝利なしで8位のまま。停滞感が漂うがどうにか欧州戦出場権を得られる6位を目指したいところだ。
レヴァンドフスキ、2ゴールでリーグ戦31点目…バイエルンが原口先発のウニオンに4発快勝
3/20(日) 7:09配信
(Goal)
ブンデスリーガ第27節が19日に行われ、首位バイエルン・ミュンヘンはウニオン・ベルリンと対戦した。
バイエルンはロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラーらが先発した一方で、バンジャマン・パヴァール、ニクラス・ジューレが欠場。ヨシップ・スタニシッチ、タンギ・ニャンズーの若手2人がチャンスを得た。ウニオン・ベルリンは原口元気がスタメン、遠藤渓太はベンチ外となった。
バイエルンは前半から圧倒する。16分、キングスレイ・コマンがゴール左からカットインすると、右足で強烈なシュートを叩き込んで先制点を奪う。さらに25分、コーナーキックからニャンズーがヘディングシュートを決め、初ゴールで追加点を獲得する。前半終了間際にはレヴァンドフスキが得たPKを自ら沈め、前半で3点リードを奪う。
後半開始早々の47分には、ジャマル・ムシアラの折り返しをレヴァンドフスキが冷静に沈めて4-0。レヴァンドフスキの2ゴール、今季リーグ戦31点目の活躍もあり、バイエルンが4-0と勝利した。なお、原口は84分までプレーした。
主力守備陣欠いたバイエルン、原口先発のウニオンに快勝で3試合ぶり白星《ブンデスリーガ》
3/20(日) 4:32配信
超WORLDサッカー!から
ブンデスリーガ第27節、バイエルンvsウニオン・ベルリンが19日に行われ、4-0でバイエルンが快勝した。ウニオンのMF原口元気は84分までプレー、MF遠藤渓太は欠場している。
前節ホッフェンハイムに引き分けて2試合連続ドローと足踏みの首位バイエルン(勝ち点60)は、2位ドルトムントに4ポイント差とされた。そのバイエルンはジューレが負傷、パヴァールがコロナ陽性で欠場となった中、バックラインにはタンギ・ニアンズとスタニシッチの両若手が入った。
一方、前節シュツットガルト戦では後半追加タイムでの土壇場被弾を浴びてドローに終わった8位ウニオン(勝ち点38)はコロナ感染で前節欠場した原口がスタメンに復帰。遠藤は引き続き負傷欠場となった。
原口が[3-5-2]の右インサイドMFでスタートしたウニオンは6分、ベッカーが右クロスからヘディングシュートを放つもわずかに枠を外れる。
すると16分、バイエルンがスーパーゴールで先制する。ボックス手前左からコマンが右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。
先制後、バイエルンは21分にピンチを迎えたが、FKからクノッヘのボレーシュートはGKノイアーがファインセーブで阻止。1分後にもアウォニーが決定的なシュートを放ったが、枠を外れて助かると、25分に突き放した。右CKからニアンズのヘディングシュートが決まった。
そして前半終了間際の45分にPKを獲得する。バックパスをカットしたレヴァンドフスキがボックス内でGKと交錯してPKとなった。これをレヴァンドフスキ決めて3-0で前半を終えた。
そして後半開始2分、見事な連携から4点目。ミュラーの絶妙なダイレクトパスをボックス右で受けたミュージアラのクロスをレヴァンドフスキが押し込んだ。
53分に原口がバランスを崩しながら左足で枠内シュートを放ったウニオンだったが、その後は流し気味にプレーしたバイエルンがウニオンに反撃のチャンスを与えずに時間を進めていく。
そして84分に原口がピッチを後にした中、バイエルンは余裕の試合運びで快勝。3試合ぶりの白星としている。
破壊力が尋常ではないバイエルンFWのスーパーゴール! 大量得点の口火を切ったその一発とは?
3/20(日) 11:43配信
フットボールチャンネル
ブンデスリーガ第27節、バイエルン・ミュンヘン対ウニオン・ベルリンが現地時間19日に行われた。この試合では、バイエルンの背番号11がスーパーゴールを叩き込んでいる。
その一撃が誕生したのは、16分のことだった。
左サイドでキングスレー・コマンがリュカ・エルナンデスからパスを受けると、少し溜めてからカットイン。そして最後はペナルティーエリア手前から思い切りよく右足を振り抜いた。そこから放たれたボールはやや無回転気味となりゴールへ。相手GKアンドレアス・ルテは触れてこそいたが、あまりに破壊力のあるシュートを弾き切れず、ボールはゴールネット右を揺らしている。
コマンはこれで今季リーグ戦5得点目。昨年12月に行われた第15節のマインツ戦以来、実に約3ヶ月ぶりのゴールとなっている。
コマンのゴラッソで先制したバイエルンはその後、タンギ・ニャンズー、そしてロベルト・レバンドフスキが2点を叩き込み4-0でウニオン・ベルリンを撃破。2位ドルトムントにプレッシャーを与えることになった。
バイエルンが4得点でリーグ戦3試合ぶり白星! 先発復帰の原口は84分までプレー
3/20(日) 13:49配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
19日にブンデスリーガ第27節が行われ、バイエルンとウニオン・ベルリンが対戦。結果は4-0でホームのバイエルンが勝利し、リーグ戦3試合ぶりに先発出場した日本代表MF原口元気は84分までプレーした。
試合が動いたのは16分、敵陣ペナルティエリア手前左で前を向いたFWキングスレイ・コマンが右足を一閃。ボールはウニオン・ベルリンGKアンドレアス・ルテの手を弾きながらゴールネットへ突き刺さった。26分には右CKから19歳のFWタンギ・クアシがブンデスリーガ初ゴールをゲット。前半終了間際にはFWロベルト・レヴァンドフスキが自ら獲得したPKを冷静に沈め、3-0でハーフタイムを迎える。そして後半開始早々、MFジャマル・ムシアラのクロスに再びレヴァンドフスキが合わせ、同選手はこの試合2点目を記録。4-0で勝利したバイエルンはリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。
FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選のメンバーにも選出された原口は、3-5-2システムの中盤センターで出場。84分にFWアンソニー・ウジャとの交代でピッチを後にしている。
レバンドフスキが今季も止まらない!圧巻2ゴールで達成した48年ぶりの記録とは?
3/20(日) 15:17配信
フットボールチャンネル
ドイツ・ブンデスリーガ第27節のバイエルン・ミュンヘン対ウニオン・ベルリン戦が現地時間19日に行われ、ホームのバイエルンが4-0で勝利を収めた。2得点を挙げたFWロベルト・レバンドフスキは、48年ぶりとなるリーグタイ記録を達成している。
前節まで2試合連続のドローに終わっていたバイエルンだが、今節は前半からゴールラッシュ。レバンドフスキは前半アディショナルタイムにチームの3点目となるPKを決めたのに続いて、後半立ち上がりの47分にも勝利を決定づける4点目を挙げた。
レバンドフスキの2点目をアシストしたのは19歳のMFジャマル・ムシアラだが、その前のトーマス・ミュラーのパスも素晴らしい。右サイドからのバウンドしたボールを鋭いダイレクトキックでムシアラの足元へ送り込んだパスは、まさにワンタッチで守備陣の急所を突くスーパープレーだった。
これでレバンドフスキは今季リーグ戦27試合に出場して31得点。30ゴールの大台越えは3年連続5回目となった。キャリアの中で5回の年間30ゴールを達成したのは、伝説的ストライカーであるゲルト・ミュラー氏に続いてリーグ史上わずか2人目の快挙だ。
昨季は41ゴールという驚異的な数字を叩き出し、ミュラー氏の保持していた年間最多ゴール記録も塗り替えたレバンドフスキ。まだ7試合を残している今季はどこまで得点数を伸ばすのだろうか。
バイエルンがウニオンに4発快勝 3試合ぶりの白星で首位固め
3/20(日) 16:33配信
AFP BB
【AFP=時事】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は19日、第27節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が2得点を挙げるなどウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)に4-0で勝利し、2位に暫定で7ポイント差をつけた。
2位のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は、20日にアウェーでケルン(1. FC Cologne)と対戦する。
本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)でバイエルンは16分、キングスレイ・コマン(Kingsley Coman)がペナルティーエリアの外から豪快な一撃を決めて先制すると、19歳のフランス人DFタンギ・ニアンズ(Tanguy Nianzou)がクラブ初得点を挙げ、さらにレワンドフスキがPKでリーグ戦30点目をマークし、前半を3-0で折り返した。
リーグ戦2試合引き分けが続いたため勝ちにこだわったバイエルンは、ポゼッションを支配してウニオンに打開させなかった。
後半開始直後にバイエルンは、膝のけがの心配をよそにレワンドフスキがジャマル・ムシアラ(Jamal Musiala)のクロスに合わせて4点目を挙げた。その後はテンポが落ちたものの、バイエルンは相手に付け入る隙を与えず快勝した。【翻訳編集】 AFPBB News
ナーゲルスマン監督
バイエルンが記録ずくめの完勝…ナーゲルスマン監督も満足げ
3/20(日) 12:05配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督が、記録ずくめの勝利に満足感を示している。
バイエルンは19日、ブンデスリーガ第27節でウニオン・ベルリンと対戦。エースのロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールを奪うなど、4-0で快勝した。
この試合でクリーンシートを達成したマヌエル・ノイアーはブンデスリーガで311勝目を記録。バイエルンのレジェンドであるオリバー・カーン氏の記録を抜いて、歴代最多勝利選手となった。
また、2ゴールのレヴァンドフスキは、今シーズンのブンデスリーガでの得点が31に到達。ゲルト・ミュラー氏が持つ、「1シーズンで30ゴール以上を挙げた回数」である通算5回に並んだ。なお、レヴァンドフスキが30ゴール以上を挙げたシーズンは、2015-16、2016-17、2019-20、2020-21となっている。
さまざまな記録が生まれた今回の一戦を受けて、ナーゲルスマン監督は「とても満足いく試合だった」と選手たちを称賛して、次のように続けた。
「前半に2つの大きなチャンスを作られてしまったが、そこはマヌが素晴らしいセーブで防いでくれた。これほど高い守備力を発揮できれば、こうなるね。ディフェンス陣は素晴らしい戦いぶりを見せてくれた」
「レヴァークーゼン戦やホッフェンハイム戦では2点目を奪えなかったが、今日はそれができた。そして(レヴァンドフスキから)3点目も生まれ、4点目で試合を決めた。攻守ともに満足できる結果だった」
試合前
練習中にヒザ負傷もレヴァンドフスキがウニオン戦出場へ
3/18(金) 23:00配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、19日に行われるブンデスリーガ第27節ウニオン・ベルリン戦に出場できるようだ。
レヴァンドフスキは15日の午前練習で右ヒザ内側側副靭帯を負傷。その日はトレーニングを切り上げ、17日の全体練習も休んでいた。しかし、バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督は17日の練習は大事を取って不参加としていたことを明かし、ウニオン戦の出場に問題はないと述べた。
また、2月20日のグロイター・フュルト戦で筋線維を裂傷して途中交代となったフランス代表MFコランタン・トリソも復帰見込み。一方で膝蓋腱を痛めて12月より戦列を離れていたドイツ代表MFレオン・ゴレツカに関しては大事を取って代表ウィーク明けに復帰することにしたとナーゲルスマン監督は話した。
ブンデスリーガでここ2試合引き分けている首位バイエルンは2位ドルトムントに4ポイント差に縮められている。
ナーゲルスマン監督
「とても満足いく試合だった」「前半に2つの大きなチャンスを作られてしまったが、そこはマヌが素晴らしいセーブで防いでくれた。これほど高い守備力を発揮できれば、こうなるね。ディフェンス陣は素晴らしい戦いぶりを見せてくれた」「レヴァークーゼン戦やホッフェンハイム戦では2点目を奪えなかったが、今日はそれができた。そして(レヴァンドフスキから)3点目も生まれ、4点目で試合を決めた。攻守ともに満足できる結果だった」(GOAL)