移籍の噂があったズーレ
しかしプレミアリーグに行くと思われていたが
なんとドルトムントに移籍
バイエルンDFズーレがライバルクラブに移籍! ドルトムントが発表、来季から4年契約締結
2/8(火) 0:26配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ドルトムントは7日、バイエルンのドイツ代表DFニクラス・ズーレを獲得し、来シーズンからチームに迎え入れると発表した。
現在26歳のズーレは、2017年夏にホッフェンハイムからバイエルンへと完全移籍。公式戦通算159試合に出場し、4度のブンデスリーガ優勝や2020年のチャンピオンズリーグ制覇などに貢献した。
だが今シーズン末で現行契約が満了を迎え、バイエルンのオリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)が契約延長交渉決裂を明言したことで移籍が確実となり、チェルシーを始め多くのクラブが関心を示していると報じられていた。
ドルトムントはクラブ公式サイトを通じ、ズーレの加入を電撃発表。スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルク氏は「ドイツ代表のニクラス・ズーレとフリーで契約し、4年間の契約を結ぶことができたことを嬉しく思います」と長期契約を締結したことを明かし、セバスティアン・ケール氏は「豊富な経験があり、ビルドアップ時には冷静で、必要なフィジカルを備えており、夏から我々と一緒に次のステップに進んでいく」とコメントしている。
ドルトムント、今季終了後にバイエルン退団のジューレ獲得を発表
2/8(火) 0:30配信
超WORLDサッカー!から
ドルトムントは7日、バイエルンを今季終了後に退団するドイツ代表DFニクラス・ジューレ(26)の獲得を発表した。契約期間は2026年6月までの4年間となっている。
ドルトムントのスポーツ・ディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は「フリートランスファーで契約し、4年契約を結べたことを嬉しく思う」とコメント。
2017年夏にホッフェンハイムからバイエルンに加入したジューレは、4度のブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグ制覇に貢献。守備の要として公式戦159試合に出場していた。
チェルシーやバルセロナ、ニューカッスルなど様々な方面から関心を向けられていたようだが、ライバルクラブへの移籍で決着となった。
ドイツ代表監督、DFズーレのドルトムント移籍に期待「リーグの競争力が再び高まる」
2/9(水) 17:04配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督が、バイエルンからドルトムントへの移籍が決まった同国代表DFニクラス・ズーレについてコメントした。8日、ドイツメディア『SPORT1』が伝えた。
現在26歳のズーレは、2017年夏にホッフェンハイムからバイエルンへと完全移籍。公式戦通算159試合に出場し、4度のブンデスリーガ優勝や2020年のチャンピオンズリーグ制覇などに貢献してきた。しかし、バイエルンのオリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)は先月26日、同選手が契約満了に伴い今シーズン終了後に退団することを明言。
フリートランスファーとなるズーレの獲得にはチェルシーなども関心を示していたが、他国のメガクラブに移籍するだろうという大方の予想を覆して、同選手はバイエルンのライバルであるドルトムントへの加入を選択。2022-23シーズンから4年契約を結ぶことが7日に発表された。
2019年11月から2021年夏にかけてバイエルンを率いていたフリック監督は『SPORT1』の取材に対し、「ブンデスリーガにとって、そしてもちろん特にニクラスにとって、とても喜ばしいことだ」と、教え子の移籍決定を祝福。次のように語り、ズーレの移籍がドイツサッカー界に良い影響を及ぼすことを期待している。
「彼の持つクオリティは、ブンデスリーガにとって非常に重要なものだ。代表チームにとっても、今回の移籍は、次のカタールW杯を見据えた良い兆候だ。なぜなら、ニクラスはドイツに残り、ここでその才能を発揮し続けることができるからね」
「ドルトムントは、彼を獲得するために多大な努力をした。彼の移籍はブンデスリーガにとっても良いことだ。彼の移籍によって、リーグの競争力は再び高まるだろう」
今夏にバイエルン退団予定のDFズーレ、新天地はまさかのドルトムントか
2/7(月) 23:47配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
今季限りでバイエルンとの契約が満了を迎えるドイツ代表DFニクラス・ズーレは、新天地にブンデスリーガのライバルを選んだようだ。7日、ドイツ紙『Frankfurter Rundschau(FR)』が報じた。
現在26歳のズーレは、2017年夏にホッフェンハイムからバイエルンへと完全移籍。公式戦通算159試合に出場し、4度のブンデスリーガ優勝や2020年のチャンピオンズリーグ制覇などに貢献してきた。
しかし、バイエルンのオリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)は先月26日、ズーレとの契約延長交渉が決裂したことを宣言。契約満了日の6月30日をもってクラブを去ることが確実となり、新天地に注目が集まっている。
チェルシーなど海外の複数のメガクラブが関心を示していたが、ズーレを射止めたのはまさかの国内クラブ、しかも“ストップ・ザ・バイエルン”の一番手であるドルトムントだという。ズーレの生まれ故郷であるフランクフルト・アム・マインを拠点とする『FR』紙は、「関係者からの信頼できる情報」をもとに同選手のドルトムント加入を報じ、ドイツの大衆紙『ビルト』も「報道はビルトの情報と一致している」と追随している。
ドルトムントはブンデスリーガ第21節終了時点でリーグワースト5位の36失点を喫しており、守備の改善が優勝に向けての課題に挙げられている。また、若手選手を多く抱える同クラブは、ズーレにリーダー格としての役割も期待しているようだ。
なお、ズーレの代理人を務めるフォルカー・シュトゥルートは先日、「新たなクラブはすでに決まっている。ニクラスは決断を下しており、彼に心変わりがあったら驚きだ」と語っていた。
ジューレ代理人が今夏のバイエルン退団理由を説明…さらに「新クラブは決まっている」と明かす
2/7(月) 15:02配信
(Goal)
ニクラス・ジューレの代理人を務めるフォルカー・シュトゥルート氏は、同選手が今夏にバイエルン・ミュンヘンから退団する理由について語った。
2017年夏にホッフェンハイムからバイエルンに加入したジューレ。以降、主力の1人として2020年の3冠達成に貢献し、今シーズンもここまで公式戦26試合に出場してブンデスリーガ10連覇を目指すチームの中で活躍する。
しかし、同選手の現行契約は今夏に満了を迎えるが、バイエルンとは契約延長に至っていない。そして、契約切れまで半年を切った先月にクラブCEOのオリヴァー・カーン氏はジューレが夏に退団することを認めていた。
そんな中、シュトゥルート氏はドイツ『シュポルト1』でドイツ代表DFが今夏にバイエルンから退団する理由について問われて「彼は単に十分に適したオファーではないと感じただけだ」と回答。
さらに、2019年に2度目の前十字靭帯断裂の重傷を負った際のクラブの対応についても言及した同氏は「クラブが当時我々に対して適切な対応を見せていれば、今日の状況は異なるものになっていただろう。私は昨年秋にハサン・サリハミジッチと話をしたが、それ以降交渉はなかった。ニクラスは1月2日に今シーズン終了後にクラブから離れることを伝えた」と主張している。
来シーズンはバイエルン以外のユニフォームを着用することが決定的なジューレの新天地には注目が集まっているが、シュトゥルート氏はすでに行先は決まっていることを明かした。
「新たなクラブは決まっている。ニクラスは決定を下した。彼がその決定を覆せば驚きだ」