アラバが13年いたバイエルン
16日に退団発表
わかっていたとは言えもしかしたら
と思ったが、やはりレアル・マドリーか
バイエルン退団のアラバ、注目の移籍先を今日にも発表か。レアルが有力?
2/16(火) 17:07配信
フットボールチャンネル
今季限りでバイエルン・ミュンヘンを退団することが確実となったオーストリア代表DFダビド・アラバは、現地時間16日にも来季の移籍先を発表するのではないかとみられている。独紙『ビルト』が16日付で伝えた。
バイエルン下部組織からトップチームに昇格し、約10年間にわたって主力としてプレーを続けてきたアラバだが、今季末で満了するバイエルンとの契約を延長せず。クラブ会長も契約延長のオファーを撤回したことを認めており、今季限りでの退団は確実な状況となった。
フリーでの獲得が可能な大物選手として多くのビッグクラブからの注目を集めていたが、ついにその移籍先が明らかになるのかもしれない。アラバは16日中にも新天地を発表する見通しであると独紙は述べている。
チェルシーやマンチェスター・シティ、リバプール、バルセロナなども獲得を試みていると報じられてきたが、移籍先として最も有力視されているのは1月に合意報道もあったレアル・マドリード。本人もマドリードへの移籍を強く望んでいるようだと伝えられている。
「決断は簡単ではなかった」バイエルン、12季在籍したアラバの今季限りでの退団を正式発表…レアル・マドリー移籍か
2/16(火) 22:12配信
(Goal)
バイエルンは16日、同クラブのオーストリア代表DFダヴィド・アラバが今季限りで退団することを発表した。
2009-10シーズンにバイエルンのトップチームデビューを果たしたアラバは、2011-12シーズンにレギュラーに定着すると、その後の10シーズンにわたって主力として活躍。9度のリーグ優勝や2度の3冠(ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ、DFBポカール)に貢献してきた。12シーズンの在籍期間で、左サイドバックやセントラルMF、センターバックなど様々なポジションをこなしつつ、ここまで公式戦415試合に出場。28歳にしてレジェンドと言える存在となっていたが、今季限りとなっている契約の延長交渉が進展せず、退団が濃厚とみられていた。
16日にバイエルンの記者会見に出席したアラバは「新たな挑戦のためにバイエルンから去ることを決めた。13年にわたってこのクラブにいたし、決断は簡単ではなかったよ。このクラブは僕にとって非常に重要だ」と口にし、自身が飛躍したクラブに対して感謝の意を示した。
そして、新天地に関してはまだ決まっていないとのことで、「僕の代理人がクラブと連絡を取っているのは秘密ではない。だけど、多くの話が出ているし、ここでの残りの仕事に集中したい」とクラブ名を明言することはなかった。
アラバの去就に関しては、レアル・マドリーやチェルシー、リヴァプールなど多くのビッグクラブからの興味が伝えられてきた。だが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アラバ自身の希望でもあったレアル・マドリーと既に口頭合意に達しているとのことだ。
なお、バイエルンは現在、ブンデスリーガで2位のRBライプツィヒに5ポイント差をつけて首位を快走中。DFBポカールは敗退したがチャンピオンズリーグではラウンド16でラツィオとの対戦を控えている。今季もチームの中心選手となっているアラバは自身のラストシーズンに華を添えるためにも、タイトルを勝ち取ってクラブとの別れとしたいところだ。
レアル・マドリー行き伝えられるアラバ、スペイン語は「どんどん良くなっている」
2/17(水) 6:21配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバは16日、クラブを退団することを発表した。
2009-10シーズンにバイエルンでトップチームデビューを果たしたアラバ。2011-12シーズンから主力として活躍し、2度の3冠に主力として大きく貢献していた。だが、今季限りの契約が延長されず、今夏の退団が濃厚となっていた。そして、16日には「新たな挑戦のため」、退団を発表している。
アラバは新天地については明かすことはなく、「新たな挑戦が楽しみだし、お金が理由ではない。まだ6,7年はフットボールをするし、新たな挑戦がしたかったんだ」と話している。
一部では、レアル・マドリー行きが濃厚と伝えられるが、アラバは「多くの要素が決断に影響を与える。どこで成功を続けられるかが重要」とコメント。一方で、スペイン語に関する質問も飛び、アラバはこのように回答している。
「常にスペイン人選手がいたから、どんどん良くなっている。でも全体的にはあまり良くないね。ただ、ピッチ上で使うには十分だよ」
アラバ、16日にも移籍表明か…バイエルンも同日の会見実施を発表
2/16(火) 10:55配信
超WORLDサッカー!から
オーストリア代表DFダビド・アラバ(28)のバイエルン退団がまもなく決まるかもしれない。
アラバはバイエルンとの契約が今季最終年だが、クラブと続いた延長交渉の決裂が明らかに。レアル・マドリーとの事前合意も取り沙汰されるなか、ドイツ『ビルト』は本日16日にもバイエルンからの退団が正式発表される可能性を報じた。
そうなれば、気になるのが新天地。アラバはレアル・マドリー行きを希望しているが、同じく関心を示すマンチェスター・シティやチェルシー、リバプールといったプレミアリーグ勢の方が金銭面でより良いオファーを出しているという。
一方で、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はアラバに対するイングランド勢の勧誘を認めつつ、本人の望む移籍先がレアル・マドリーであることを主張。今年1月初旬に2025年6月までの契約で口頭合意済みとのことだ。
なお、バイエルンは15日、16日の現地時間午後2時にアラバが出席しての会見実施を発表。先日にRBライプツィヒからバイエルンにフランス代表DFダヨ・ウパメカノの来季加入が決まり、移籍の熱が帯びるアラバだが、この会見で将来が見えてきそうだ。
アラバ、16日にもバイエルン退団が発表へ…レアル・マドリーやプレミア3クラブが新天地候補に
2/16(火) 7:28配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバは16日にも退団が正式発表されるようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。
アラバは今季限りでバイエルンとの契約が満了。延長交渉はすでに打ち切りとなっており、今夏にはフリーでの移籍を行うことができる。新天地にはレアル・マドリーなどが浮上しているが、現在はプレミアリーグのクラブも多数興味。チェルシー、リヴァプール、マンチェスター・シティの3クラブが獲得を狙っているようだ。
アラバ自身はスペイン行きを最優先に考えていたものの、現在はプレミアリーグ挑戦にもオープンな意思を示している模様。いずれにせよ今夏の退団は既定路線となっている。
一方で、バイエルンは先日、RBライプツィヒからDFダヨ・ウパメカーノを獲得したことを発表。来季から22歳の有望株を最終ラインに据えることが決まっており、改革に向けて動き出している。
サッカー=バイエルン、DFアラバが退団へ 在籍13年
2/17(水) 11:52配信
(ロイター)
[ミュンヘン(ドイツ) 16日 ロイター] – サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)が16日、今季限りで同クラブを退団すると発表した。
アラバは2008年にバイエルンのユースに入団。約10年にわたりトップチームの主力として活躍し、2回の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇、リーグ優勝9回、ドイツ・カップ優勝6回など、数々のタイトルに貢献してきた。
クラブと新契約の交渉をしてきたが合意に至らず。同選手はオンライン記者会見で、「今季終了後にクラブを去り、何か新しいことをすると決めた。13年にわたり在籍し、私にとって大切なクラブなので簡単な決断ではなかった」と述べた。
新天地は決めていないと語ったが、報道では、イングランド・プレミアリーグのクラブやレアル・マドリード(スペイン)移籍の可能性が伝えられている。
アラバ、今季限りでのバイエルン退団を明言…「新たなクラブはまだ決めていない」
2/16(火) 22:12配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは16日に会見を実施し、オーストリア代表DFダヴィド・アラバが2020-21シーズン限りで退団することを発表した。
アラバのバイエルンとの現行契約は2021年6月30日までとなっていたものの、契約延長交渉の難航が伝えられ、今シーズン終了後の退団が濃厚と見られていた。新天地は未定だが、レアル・マドリードのほか、パリ・サンジェルマンやバルセロナ、マンチェスター・C、マンチェスター・Uなどプレミアリーグ勢が関心を示していることが報じられている。
会見に出席したアラバは、「今シーズンを終えたあと、新たなことをするためクラブを去ることにしました。簡単な決断ではありませんでしたが、13年間ここにいて、クラブは私の心の近くにあります。新天地はまだ決めていなません」と語り、今シーズン限りでバイエルンを去ることを明言した一方、新天地が未定であることも明かした。
また、アラバは「この13年間、信じられないほど美しい瞬間を経験することができ、とても感謝しています。この13年間は言葉では言い表せないほど美しく、強烈な時間でした。もちろん(決断に)時間はかかったが、『新しいことをしよう、新しいものを見よう、新しい挑戦をしよう』と、自分のために決めました。そのため(発表)に時間がかかりました。私の代理人が他クラブと連絡を取り合っていることは周知の事実です。あとは、今後のことを考えて決めていくことになります」ともコメントしている。
現在28歳のアラバは2008年に母国を離れてバイエルンの下部組織に加入し、2010年にトップチームへ昇格。同年2月10日に行われたDFBポカールのグロイター・フュルト戦でデビューを果たし、当時のクラブ史上最年少出場記録を樹立。2011年1月から6月まではホッフェンハイムへのレンタル移籍を経験。現在のチームでは元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(2008年8月15日デビュー)に次ぐ最古参選手となっている。
クラブ通算ではここまで公式戦415試合に出場し、33ゴール50アシストを記録。外国人選手としてはバイエルン史上2位の出場試合数を誇っており、今シーズン中に元フランス代表MFフランク・リベリーが記録した425試合という外国人選手の最多出場記録を超える可能性もある。
なお、バイエルンは同選手の後釜として、ライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノが2021年7月1日から5年契約で加入することを14日に発表している。
“エージェント・リュディガー”が再び活躍? 退団発表のアラバとは「すでに接触」
2/17(水) 20:15配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
チェルシーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、バイエルンを退団するオーストリア代表DFダヴィド・アラバを勧誘しているようだ。17日、ドイツ誌『シュポルト・ビルト』のクリスティアン・ファルク記者がTwitterで伝えた。
アラバは16日に記者会見を開き、契約が満了を迎える2020-21シーズン限りで13年間を過ごしたバイエルンを退団する意向を表明した。「新天地は未定」と語ったが、レアル・マドリードやバルセロナ、パリ・サンジェルマンのほか、チェルシーなどのプレミアリーグ勢が同選手に関心を示していると報じられている。
そんななか、昨年夏にもドイツ代表FWティモ・ヴェルナーや同MFカイ・ハフェルツの加入に一役買ったとされる“エージェント・リュディガー”は、アラバのチェルシー移籍に向けても動いているようだ。ファルク記者とオンライン上で対談したリュディガーは、バイエルンに所属する元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングと同国代表DFニクラス・ズーレ、そしてアラバがチェルシーに加入する可能性に言及。「もしチェルシーが3人の中から1人を獲得候補にするのなら、僕はどんな質問にも答えられるよ。ジェロームとニクラスのことはよく知っているし、アラバともすでに接触を開始したんだ」と語った。
また、リュディガーはチェルシーのドイツ人たちについても次のようにコメントしている。
「彼ら(ヴェルナーとハフェルツ)には、チェルシーにやってくるよう助言し、加入を助けたんだ。だから今も常に彼らのそばに寄り添っているんだ。ピッチに立てば、彼らはお互いに助け合える」
「(トーマス・)トゥヘル監督を知っている人なら誰でも知っていることだけど、彼のもたらす結果は偶然の産物なんかじゃない。彼は細部をとことんまで詰めて仕事をする、戦術的に狡猾な人だ」