アラバ、レアル移籍。父「決定してない」 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/01/19
アラバ、レアル移籍。父「決定してない」

アラバがレアル・マドリーに
年俸14億円の4年契約で移籍
と出たが
代理人の父親がまだ決定しないない、と
まあここまで情報がでたら行くんだろうな

アラバ父、マドリー移籍合意を否定!「スペインからの情報は事実ではない」
1/19(火) 21:35配信
超WORLDサッカー!から

レアル・マドリー移籍に合意したと報じられたバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバだが、実父であり代理人も務めるジョージ氏がドイツ『ビルト』の取材で否定した。
今季限りでバイエルンとの契約が失効となるアラバは今月から他クラブとの交渉が解禁。スペイン『マルカ』によると、マドリーとアラバは年俸1100万ユーロ(約13億7000万円)の4年契約という条件で合意。メディカルチェックも済ませたとのことだった。
しかし、ジョージ氏はこの報道を全否定。「スペインからの情報は事実ではない。どのクラブとも署名していない」とした上で、「他にも興味を持つクラブはある。いずれにせよ、ダビドはバイエルンとの最高のパフォーマンスを提供することに集中している」とコメント。今季限りでの退団は明言しているものの、今なお複数クラブと交渉中であることを明かしている。
候補に挙げられているクラブはマドリーのほか、マンチェスターの両クラブ、パリ・サンジェルマンやチェルシー、さらにはバルセロナといった錚々たるものだが、4月や5月まで熟考する可能性もあるという。

レアルがアラバ獲得で合意 同ポジションの主将・セルヒオラモスは移籍も
1/19(火) 11:00配信
東スポweb

スペイン1部レアル・マドリードがオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)獲得で合意したと地元紙「マルカ」が報じた。現所属のドイツ1部バイエルン・ミュンヘンとの契約が満了となる6月末以降の加入で移籍金は発生せず、年俸1100万ユーロ(約13億7000万円)の4年契約になるという。
アラバはセンターバックとサイドバックをこなせ、Bミュンヘンの欧州チャンピオンズリーグ制覇にも大きく貢献した守備の要。イングランド・プレミアリーグのリバプールやマンチェスター・シティー、フランス1部パリ・サンジェルマンが獲得に乗り出していたものの、Rマドリードが争奪戦を制したようだ。
アラバの加入で注目されるのは、同ポジションを務めるRマドリードの主将でスペイン代表DFセルヒオラモス(34)の処遇だ。かねてパリSGやマンチェスターCが関心を示していると報じられており、契約延長交渉が難航する中、これまでRマドリードを支えてきた大黒柱の流出も現実味を帯びてくる。
今季のRマドリードは不安定な戦いが続いており、ジネディーヌ・ジダン監督(48)の更迭も浮上する中、スペイン1部ヘタフェに加入した日本代表MF久保建英(19)の来季の去就も含めて〝白い巨人〟のチーム再編が加速しそうだ。

レアル・マドリー、今夏でのアラバ獲得に合意した模様…年俸14億円の4年契約
1/19(火) 8:49配信
(Goal)

レアル・マドリーが、今夏にバイエルン・ミュンヘンDFダビド・アラバ(28)を獲得することを決めたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
バイエルンとの契約が今季限りとなっていながら、延長オファーに断りを入れ続けたアラバ。そんな同選手に対してはマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、リヴァプール、チェルシーらも興味を示していたようだが、マドリーのオファーを受け入れた模様だ。
アラバへの興味を示し続けてきたマドリーは、同選手が他クラブとの交渉が可能となった今年1月1日から選手との合意を目指し、年俸約1100万ユーロ(約14億円)の4年契約というオファーで了承されたという。またアラバは、すでにマドリーのメディカルチェックをパスしているという。
マドリーは今季限りで契約が切れるDFセルヒオ・ラモスとの延長交渉が難航しており、またDFラファエル・ヴァランとDFナチョの契約が2022年で切れる状況。さらに移籍金5000万ユーロで獲得したDFエデル・ミリトンが結果を出していないこともあり、今夏でのセンターバックの補強を目指していた。その候補にはビジャレアルDFパウ・トーレス、セビージャD Fジュール・クンデ、同DFディエゴ・カルロスも挙がっていたようだが、最終的に移籍金がかからず、なおかつ左サイドバックもこなせるオーストリア代表DFを選択したようだ。
アラバはバイエルンで、ここまでに408試合に出場して38得点49アシストを記録。25タイトルの獲得に貢献したが、同選手にとってバイエルンから提示された契約延長オファーは、自身の価値を認めるものではなく、そのために断りを入れたとされている。

アラバとレアルが契約合意か…年俸約14億4年契約でフリー移籍へ、西紙報道
1/19(火) 8:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンのオーストリア代表DFダヴィド・アラバがレアル・マドリードとの契約に合意したようだ。18日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
『マルカ』によると、アラバは年俸約1100万ユーロ(約13億7800万円)の4年契約でレアル・マドリードと合意に達したという。同選手のバイエルンとの契約は今年6月までで、実現すればアラバはフリーでレアルへと移籍することになる。
現在28歳のアラバはバイエルンの下部組織出身。代表では中盤のポジションも務める同選手は、バイエルンでは主に左サイドバックで、昨シーズンからはセンターバックでも守備の要としてチームを支えた。左足から繰り出されるフィードはバイエルンの攻撃をこれまで幾度となく助け、ブンデスリーガ9回、チャンピオンズリーグ2回など数多くのタイトル獲得に貢献した。

レアル、ダビド・アラバと合意か?年俸14億の4年契約とスペイン紙報道
1/19(火) 13:35配信
フットボールチャンネル

レアル・マドリードがバイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバと合意に達したようだ。スペイン『マルカ』が現地時間18日に報じた。
契約が満了となる今季限りでバイエルンを退団することを明言しているアラバ。以前から興味を示していたマドリーが、アラバと来夏の加入で合意に達したようだ。
同メディアによると、マドリーは1100万ユーロ(約14億円)の4年契約を提示。アラバはこれに合意したという。バイエルンはアラバに3回の契約延長オファーを提示していたが、マドリーへのフリー移籍が決まったようだ。

アラバ獲得報道のレアル、久保&クロース契約時に通ずる「スマート手法」に現地注目
1/19(火) 11:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

スペイン王者レアル・マドリードがバイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表DFダビド・アラバ獲得で合意した。レアルは新型コロナウイルス感染拡大による財政難、ビッグクラブとの争奪戦も必至という状況の中でトップレベルの選手を0円移籍での獲得に成功した。スペイン紙「マルカ」は過去のドイツ代表MFトニ・クロースや日本代表FW久保建英(ヘタフェ)獲得時にも見せたレアルの“スマート”な手法に注目している。
主にセンターバックと左サイドバックでプレーするオーストリア代表DFのアラバは今季限りでバイエルンとの契約満了を迎えることから、ユベントスやマンチェスター・シティ、リバプール、チェルシーなど多くのビッグクラブが動向を追っていた。
しかし、その引く手数多のなかで獲得を決めたのがレアル・マドリードだ。「マルカ」紙の報道によれば、今年7月1日からの4年契約で移籍金はなし。年俸は1200万ユーロ(約15億円)。アラバはすでにメディカルチェックをパスしたと報じられている。
数年前から獲得が噂されていたとはいえ、レアルがこの争奪戦を制した理由はどこにあったのか。「マルカ」紙は、「レアル・マドリードはアラバの追跡で最もスマートだった」との見出しを打ち、迅速かつ“抜け目のない”アクションがあったと指摘する。
それによるとレアルはアラバとバイエルンの契約延長交渉が決裂して以来、その動向を注視し続けていた。そして他のどのクラブよりも素早く獲得のアプローチを仕掛けていたようだ。そうした“スマートさ”により、今年1月1日時点ですでにアラバの父親と代理人のピニ・ザハヴィとの間で合意を取り付けていたと報じられている。
さらに「マルカ」紙は、アラバの獲得オペレーションは2014年に同じくバイエルンから獲得したドイツ代表MFクロースや、2019年に日本代表FW久保の引き抜きを成功させたケースに通ずるものがあると指摘している。
「アラバがどのようなパフォーマンスをするのかは時間が教えてくれるだろうが、この移籍は2014年のトニ・クロースとの契約を思い出させる。彼はフリーではなく、2500万ユーロ(約31億円)の移籍金がかかったが、彼がロスブランコスに提供してきたものはその価格がバーゲンだったことを証明した。
レアル・マドリードは久保建英を日本からスペインに呼び戻すために最も早く反応したクラブでもあり、今回と同様のアクションを起こし、フリーで彼と契約しようとしたバルセロナを置き去りにした」
世界中から多くのスター選手をかき集めてきた「銀河系軍団」レアル・マドリード。今回も先手必勝で意中のターゲット獲得にこぎつけたようだ。