アラバはやっぱりレアル・マドリーか - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/12/15
アラバはやっぱりレアル・マドリーか

アラバはやっぱりレアル・マドリーか
バルセロナ、チェルシーと名前も挙がった
バイエルンからはもうオファーは無いとなると
これで決定か?

バイエルンDFアラバ、レアル入り濃厚とスペイン紙報道 来夏からの加入で合意発表か
12/15(火) 9:30配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

冬の移籍市場から来夏にかけて去就が注目されるドイツ王者バイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表DFダビド・アラバは、新天地にスペインの強豪レアル・マドリードを選ぶことが濃厚だという。スペイン紙「マルカ」が報じている。
アラバは2010年にバイエルンのトップチームに昇格。ホッフェンハイムへの期限付き移籍を経て、11年夏のバイエルン復帰後はレギュラーとしてプレーしている。16年には契約を延長したが、その満了が21年夏に迫っており、契約延長に応じる意思を示していないため、今季限りでの退団の可能性が高まっている。
バイエルンの監督を現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が務めていた時、同僚の元ドイツ代表FDフィリップ・ラーム(引退)と共にサイドバックの枠を超えたプレーエリアでのパスセンスなどを見せた。その役割は“アラバ・ロール”とも言われ、世界中でサイドバックのプレーに革命を起こしたといえる。
アラバは現在28歳と、全盛期と言える状態で次のキャリアを選ぶことになる。年明けから契約満了の半年前となり他クラブと自由な交渉ができることになるが、当然ながら多くのビッグクラブが獲得に乗り出している。
そのなかでアラバはレアルからのオファーを受け入れる決断を下したという。以前のレポートではアラバ側が要求するのは年俸1500万ユーロ(約18億円)だと報じられていた。
「マルカ」は「アラバのレアル入りが近付く」と見出しを打ち、現状を報道。レアルとアラバは冬の移籍市場の期間中にも合意を発表し、実際の加入は来季からという方針で交渉するという。レアル以外にもイタリア・セリエAからはユベントス、イングランド・プレミアリーグではシティやチェルシー、フランス王者パリ・サンジェルマンも獲得に乗り出しているとされたマルチプレーヤーは、“スペイン行き”が濃厚のようだ。

チェルシー、アラバ獲得にはクラブ最高給のオファーが必要?欧州ビッグクラブが熱視線…来夏フリー移籍
12/11(金) 21:00配信
フットボールチャンネル

チェルシーはバイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ獲得へクラブ最高給のオファーが必要となるようだ。英メディア『ミラー』が現地時間10日に報じた。
バイエルンとは今季限りで契約が満了となるアラバだが、同クラブとの契約更新を拒否し、来夏フリーで移籍することが確実となっている。アラバにはチェルシーが興味を示していて、オファーを提示することが確実視されている。
しかし、チェルシーにはライバルが多く、アラバ本人が
移籍を望むレアル・マドリードを始めとする欧州ビッグクラブが熱視線を送っている。同メディアによると、チェルシーはクラブ最高給でアラバが望む35万ポンド(約4800万円)以上の提示が必要となるという。
果たして、アラバを獲得するクラブはどこになるのだろうか。

アラバとバイエルンの契約延長交渉は破談か…年明けからレアルら複数クラブと交渉へ
12/12(土) 12:22配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバは、レアル・マドリードへの移籍に再び近づいたようだ。12日、スペイン紙『マルカ』、『アス』が報じた。
アラバがバイエルンのシャツを身にまとってプレーする時間に終わりが近づいているようだ。CBと左SBを高いレベルでこなすユーティリティーな28歳は、自身が定めた期限である12月1日までにクラブ側が満足のいく新契約を提示できなかったことから、契約満了となる来夏のフリー移籍を決断したという。FIFA(国際サッカー連盟)のルールに則り、年明けの1月1日から、来夏の移籍に向けたさまざまなクラブとの交渉が開始されるという。
豊富な実績と経験を持ったアラバには多くのクラブが関心を示しているが、特に獲得に動く可能性が高いのはレアル・マドリード、チェルシー、パリ・サンジェルマンの3クラブのようだ。なかでもレアル・マドリードは、同選手が強く加入を希望しているとのこともあり、移籍成立の現実味は高いものとなっている。