ハフェルツ20歳にはずっと興味だったが
レバークーゼンを退団決定的
120億円必要と言われるハフェルツには
バルサ、リヴァプールも興味
レバークーゼンの20歳MF、120億円で退団決定的。監督「来季はプレーしない」
3/16(月) 9:40配信
フットボールチャンネル
レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツは今季終了後に同クラブを退団することになりそうだ。
今季のハフェルツは公式戦34試合に出場し10得点8アシストの数字を記録、20歳ながら主将を務めるなどチームの大黒柱として活躍している。
そんなハフェルツに対しレバークーゼンのピーター・ボス監督は14日付けのオランダメディア『ad』のインタビューで「後半戦に入り彼のパフォーマンスはさらに力強くなった」と高く評価したうえで「彼が来季もこのクラブでプレーすることはないだろう。移籍金は1億ユーロ(約120億円)以上だろう」と語った。
なおハフェルツにはバイエルン・ミュンヘンやバルセロナ、リバプールといった欧州トップクラブが獲得を目指しているとされている。
「移籍金で3人から4人の新戦力を確保したい」とも話すことから、レバークーゼンのなかでは既にハフェルツ退団は既定路線になっているのかもしれない。果たして20歳のタレントは来季どのクラブでプレーするのだろうか。