マンチェスター・シティのサネがやっぱり
諦められず重傷でも欲しい
そのシティはサネの後釜としてコマンを欲しがる
トレードになるのか
マンCとバイエルンで大型トレードも…ドイツ王者行き伝えられるL・サネの代役はコマンか
(Goal)
マンチェスター・シティは、ドイツ代表FWリロイ・サネがバイエルン・ミュンヘンに向かった場合、その代役としてドイツ王者からフランス代表FWキングスレー・コマンの獲得に乗り出すかもしれない。イギリス『スカイ』が報じた。
右ひざの前十字じん帯を断裂し、来年の2月までの長期離脱を強いられている状況でも、バイエルン移籍の噂が絶えないL・サネ。『スカイ』も、2016年にシャルケから加わった23歳の同選手が、来夏に母国のクラブに移籍する可能性は高いと見ている。
そして同メディアによれば、シティは同じく23歳のコマンを「理想的な代役」と考えているという。2015年夏にユヴェントスから、ジョゼップ・グアルディオラ現シティ監督が当時率いていたバイエルンに渡った左ウィングを、トレード要員として求める可能性が伝えられている。
一方イギリス『テレグラフ』曰く、シティのチームメイトたちは、L・サネがすでにバイエルン移籍の意志を固めている印象を受けているとのこと。また退団に至った場合、シティはその後釜としてレアル・ソシエダ所属のスペイン代表FWミケル・オヤルサバルに白羽の矢を立てるとの見解も示している。
シティ、重傷サネの“代役”にフランス代表ウインガー検討か ペップの指導を受けた経験も
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
マンチェスター・シティは重傷で戦線離脱中のドイツ代表MFレロイ・サネの代役となるウインガーとして、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマン獲得の可能性が浮上している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。
サネは今年8月、リバプールと対戦したコミュニティ・シールドでイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと衝突し、前半13分に負傷交代。右膝前十字靭帯の損傷で、全治7カ月と診断された。サネは当時、バイエルンへの移籍が盛んに報じられていたが、この怪我で移籍の話は一度立ち消えになっていた。
しかし、移籍の可能性が完全に消滅したわけではなく、シティはそのサネの穴を埋める新戦力も探しているという。そこで名前が挙がっているのがコマンだ。
フランスの名門パリ・サンジェルマン(PSG)でキャリアをスタートし、ユベントス、バイエルンとビッグクラブを渡り歩いてきたウインガーで、現在プレーするブンデスリーガでは通算139試合で38得点という実績を残している。また、バイエルン加入1年目の2015-16シーズンには現シティのジョゼップ・グアルディオラ監督からも指導を受けていた。
両サイドでプレー可能で、得点力も備えるコマンはサネの代役としては申し分ない存在だ。サネと入れ替わる形で、フランス代表にも名を連ねる実力者の獲得は実現するのだろうか。
マンC、ザネ放出ならコマン獲得へ。退団は濃厚か?
フットボールチャンネル
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、怪我で長期離脱中のレロイ・ザネをバイエルンへ放出した場合、キングスレイ・コマンの獲得に動くようだ。英メディア『サン』などが現地時間の17日に報じた。
ザネは現地時間の8月4日に行われたFAコミュニティ・シールドの対リバプール戦で右膝を負傷。十字靭帯断裂の大怪我を負い、長期離脱を強いられている。
今夏ザネに対してバイエルンが獲得に興味を示していたが、ザネが負傷したことより、バイエルンは今夏での獲得を断念した。だが、バイエルンは同選手の獲得を諦めていない。
英メディア『スカイスポーツ』によると、シティはすでにザネの放出に備え、コマンをリストアップしているという。シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督はコマンをザネの後釜として考えているようだ。
先をみるペップ、ザネの“理想的”な代わりとしてコマンを注視か
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マンチェスター・シティがドイツ代表FWレロイ・ザネ(23)の代役として、バイエルンに所属するフランス代表FWキングスレー・コマン(23)に関心を抱いているという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
昨シーズンを通じて出場機会に恵まれず、今夏に移籍の可能性が加熱したザネ。だが、プレミアリーグ開幕直前に大ケガを負った影響もあり、有力的だったバイエルン移籍の話も流れ、シティ残留が決まった。
だが、そのザネを巡っては、依然としてバイエルンの関心が取り沙汰されており、先日の『sport Bild』で移籍金1億ユーロ(約120億1000万円)ほどのオファーを用意しているとの憶測が浮上している。
そうした状況を受けてか、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督もザネの退団という有事に備えて、代役探しに着手。“理想的な後釜”として、バイエルン時代に指導歴のあるコマンを注視している模様だ。
コマンは、2015年夏からバイエルンでプレー。今シーズンはここまで公式戦16試合に出場して3得点5アシストを記録している。