バイエルン次期監督候補にモウリーニョ。
しかしこれはシュバインシュタイガーが言っているだけかも
でもモウリーニョとしてはスペイン、イングランド、イタリア
そしてドイツでも王者になる、ということで0ではないかも
元バイエルンのシュバインシュタイガー、古巣の新監督にモウリーニョ望む
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バスティアン・シュバインシュタイガーはバイエルン・ミュンヘンの新監督にはジョゼ・モウリーニョが適任だと考えている。
数日前にニコ・コヴァチが解任された後、クラブは正式な後任監督について考えており、モウリーニョの名前はその後任リストに含まれていると思われる。
かつてマンチェスター・ユナイテッドで彼のもとでプレーしたシュバインシュタイガーはこのように語った。
「僕はモウリーニョがドイツで指揮を執るのをイメージする事ができるよ。彼がいつもバイエルンやドイツについて質問していたのを覚えているよ」
シュバインシュタイガーは『Bild』紙のインタビューでそのように答えた。
「自分達の試合がアウェーで行われる時はいつもテレビでブンデスリーガを見ていた。本当に各選手をよく知っていたよ。小さなクラブの選手までね。それに彼はドイツ語も学んでいた」
MLSのシカゴ・ファイアーで3シーズンを過ごしたシュバインシュタイガーはそのように語った。
最近、モウリーニョはプレミアリーグで低調なアーセナル(首位のリヴァプールとは14ポイント差の5位)とも関連づけられていた。
アーセナルはEFLカップもPK戦の末に敗退しており、監督のウナイ・エメリの将来は不透明となっている。
モウリーニョはバイエルンでの指揮を熱望?シュバイニーが明かす「いつも尋ねてきた」
(Goal)
現在フリーのジョゼ・モウリーニョ氏だが、バイエルン・ミュンヘンでの指揮を熱望しているのかもしれない。
今シーズン、10試合を消化して5勝3分2敗の4位となかなか波に乗れないバイエルン。コバチ監督の解任説が流れる中迎えた2日のフランクフルト戦、チームは序盤に退場者を出すなど精彩を欠き、1-5と大敗を喫した。そして3日、上層部や本人同意の下でクラブを退任することが決定した。
新指揮官を探すドイツ王者だが、ビッグクラブでの指揮を願うモウリーニョ氏が立候補する可能性があるのかもしれない。マンチェスター・ユナイテッド時代に指導を受け、バイエルンでも長く活躍したバスティアン・シュバインシュタイガー氏が、『Deutsche Welle』で興味を持っていたことを明かしている。
「モウリーニョがドイツにいることは想像できるよ」
「バイエルンやブンデスリーガについていつも尋ねてきたのを覚えているよ。僕らのアウェイゲームの時には、いつもテレビでブンデスリーガを見ていた。小さなクラブでも、全選手を本当に把握していたね。ドイツ語も学んでいたよ」
モウリーニョ氏はこれまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドと世界各国のビッグクラブを率い、行く先々でタイトルを獲得。CLを2度制覇しており、プレミアリーグ3度優勝、リーガ・エスパニョーラ優勝1回、インテルではイタリア史上初の3冠(セリエA、コッパ・イタリア、CL)を達成した名将である。
先日にはアーセナルとの接触も伝えられた56歳のポルトガル人指揮官だが、新天地はドイツになる可能性も高まっている。
バイエルンの新監督はモウリーニョが適任? 元同僚も太鼓判「彼はいつも僕に…」
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バイエルンやマンチェスター・Uでプレーした元ドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガー氏は、ポルトガル人指揮官ジョゼ・モウリーニョ氏がバイエルンの新監督に適任だと考えているようだ。4日、イギリス紙『イヴニング・スタンダード』が伝えた。
バイエルンは2日に行われたブンデスリーガ第10節フランクフルト戦で1-5の大敗を喫し、5勝3分2敗の現在4位。同クラブは3日、成績不振を理由にニコ・コヴァチ前監督を解任し、アシスタントコーチのハンジ・フリック氏が暫定的に指揮を執ることになった。新監督の候補には、モウリーニョ氏のほか、マッシミリアーノ・アッレグリ氏やアヤックスのエリック・テン・ハーグ監督、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らの名前が挙げらている。
そんな中、シュヴァインシュタイガー氏が古巣バイエルンの監督人事に言及。次のように語り、マンチェスター・U時代の“師匠”であるモウリーニョ氏を新監督に推薦した。
「ドイツで指揮を執るモウリーニョの姿を想像できるよ。彼はいつも、僕にバイエルンとブンデスリーガについて訊ねてきた。覚えているよ。アウェイゲームの間は、常にTVでブンデスリーガを見ていた。彼は、弱小クラブでさえも、一人一人の選手についてよく知っている。そして、彼はドイツ語を習っていた」
バイエルンが監督コヴァチを解任、後任候補にアッレグリとモウリーニョが浮上
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すでにこの情報は公式である。それはドイツ紙『Bild』が先んじて報道し、数分後にクラブ自体が公式に認めている。
バイエルン・ミュンヘンは監督ニコ・コヴァチの解任を発表した。アイントラハト・フランクフルト戦での大敗(5-1)の翌日、同指揮官は自ら辞任を申し出たという。
3日(日)にはさまざまな憶測が飛んだ。今週のCLオリンピアコス戦とボルシア・ドルトムント戦の結果によって進退が問われるといった話もあった。しかし午後になって新たなニュースが浮上。このクロアチア出身のドイツ人監督は、クラブとの話し合いの末にミュンヘンを離れる事となった。
彼のバイエルンにおける監督時代は、あまり長く続かなかった。コヴァチの成績はあまり満足いくものではなく、特に昨シーズン序盤では戦術への批判も多々あった。
昨シーズンは苦しみながらもブンデスリーガとDFBポカールの2冠を達成したコヴァチだが、今季はここまで5勝3分2敗の4位と厳しいシーズンを送っていた。
後任監督候補者には、現在フリーのマッシミリアーノ・アッレグリとジョゼ・モウリーニョの名前が挙がっている。
モウリーニョ氏やアッレグリ氏が有力候補? 監督解任のバイエルン、後任は…
フットボールチャンネル
ドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンは3日、トップチームを率いていたニコ・コバチ監督の解任を発表した。新監督候補として様々な名前が各国メディアで取りざたされている。
ブンデスリーガ7連覇中の絶対王者バイエルンは今季も第6節時点で首位に浮上し、チャンピオンズリーグでも連勝を飾るなど順調なスタートを切っていた。だが第7節ホッフェンハイム戦での初黒星に続いて、2日に行われた第10節フランクフルト戦では1-5の屈辱的大敗。リーグ4位に後退した状況で監督交代の決断を下した。
今後はアシスタントコーチのハンジ・フリック氏が暫定監督として指揮を執ることも発表されている。一方でクラブは、新たな正式監督を探すことになりそうだ。
解任から一夜明けた4日、独紙『ビルト』ではバイエルンの新監督候補として5人を挙げた。フリック氏のほか、元ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ氏、元アーセナルのアーセン・ヴェンゲル氏、現アヤックス監督のエリク・テン・ハーグ氏、レッドブル社でスポーツ部門代表を務めるラルフ・ラングニック氏の5人だ。
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーの元監督であるジョゼ・モウリーニョ氏も多くのメディアで候補として言及されている。モウリーニョ氏とアッレグリ氏の2人が有力候補だと伝えるメディアも多い。アーセナルの新監督候補とも噂されるモウリーニョ氏だが、バイエルンの指揮に関心を示している様子であることも以前からたびたび報じられていた。
英紙『スタンダード』などによれば、ブックメーカーの予想では新監督就任が特に有力視されているのはラングニック氏やモウリーニョ氏だという。前人未到の8連覇達成に向けてバイエルンが選ぶ新指揮官は誰になるのだろうか。