リベリーの移籍先がなかなか決定しない
Jリーグに来るんじゃないか?という噂もあった
中東移籍はだめになった
バイエルン復帰か?というのもあったが
いよいよフィオレンティーナかエヴァートンか
リベリー、新天地はイタリア? フィオレンティーナ移籍決定が目前に
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
昨シーズンでバイエルンとの契約が満了した元フランス代表MFフランク・リベリーは、フィオレンティーナ移籍に近づいているようだ。イタリアメディア『Football Italia』が20日に伝えている。
現在36歳のリベリーは、2007年にマルセイユからバイエルンに加入。在籍した12年間で通算425試合出場124ゴール182アシストを記録した。昨シーズン限りでバイエルンを退団することを発表すると、リーグ優勝を決めたフランクフルト戦でゴールを決めて同クラブでの有終の美を飾った。
バイエルン退団後はフリーエージェントとなっていたリベリーには、中東やロシアのクラブからも関心が寄せられていると報じられていた。
しかし今回の報道によると、リベリーはフィオレンティーナ移籍に近づいている模様。既に交渉は完了しており、メディカルチェックを受けた後に正式発表となるようだ。
また、リベリーは19日、自身のインスタグラムに「新しい挑戦に向けた準備はできている」と投稿していた。
リベリー、初のプレミア上陸? エヴァートンがフリー移籍で獲得か
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昨シーズンでバイエルンとの契約が満了した元フランス代表MFフランク・リベリーはエヴァートンへ移籍する可能性があるようだ。18日にイギリスメディア『90MIN』が報じている。
リベリーは2007年にマルセイユからバイエルンへと加入。12年間同クラブに在籍し、通算425試合に出場124ゴール182アシストを記録した。バイエルンのブンデスリーガ連覇やチャンピオンズリーグ優勝にも大きく貢献し、チームの重要選手の一人としてプレーしてきた。
しかし、現在36歳となる同選手は昨シーズン限りでバイエルンを退団。フリー移籍で新クラブに加入することとなるが、現時点ではエヴァートンが最も有力な移籍先だと同メディアは伝えている。
リベリーはアメリカや中国からもオファーを受けているというが、同選手はキャリア初となるプレミアリーグへの挑戦に前向きだそうだ。果たしてリベリーの新天地はイングランドとなるのであろうか。
フィオレンティーナがリベリに関心、「両手を広げて待つ」
AFP BB
【AFP=時事】イタリア・セリエA、フィオレンティーナ(Fiorentina)のダニエレ・プラード(Daniele Prade)スポーティング・ディレクター(SD)は18日、元フランス代表MFフランク・リベリ(Franck Ribery)の獲得を目指していることを認めた。
ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)で12シーズンを送った36歳のリベリは、昨シーズン限りで同クラブを退団して現在は無所属の状態が続いている。
イタリア杯(Italian Cup 2019-20)の1回戦でセリエC(3部)のSSモンツァ(SS Monza 1912)に3-1で勝利した後、プラードSDは「リベリ? われわれは彼に大きな関心を抱いているが、他の一流プレーヤー同様、彼も選択肢を検討しているところ」とコメントした。
「われわれは彼を求めていて補強したいと思っているが、中東やロシアのチームのように何千万ユーロも出せない」「しかし、もし彼が最も高いレベルでサッカーを続けたいのであれば、フィオレンティーナは両手を広げて彼のことを待つ」
2007年、フランス・リーグ1のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)からバイエルンに渡ったリベリは、国内リーグを9度制し、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)でも優勝を果たした。