獲得寸前まで来ていたペリシッチの獲得が決定
1年の試用期間を経たあと
26億円で買い取りできる契約
ぜひ買い取り行使したくなる活躍を!
バイエルン、“ロベリー”の後釜としてクロアチアの韋駄天ペリシッチをインテルから獲得!
SOCCER DIGEST Web
現地時間8月13日、ブンデスリーガの強豪バイエルン・ミュンヘンは、セリエAのインテルからクロアチア代表MFイバン・ペリシッチを獲得したことを正式に発表。契約は今シーズン終了までの1年レンタルに買い取りオプションが付随する形となったことも決まった。
移籍金などの詳細については報じられていないものの、ドイツ紙『Bild』によれば、レンタルフィーは、500万ユーロ(約6億5000万円)で、買い取り金額は2000万ユーロ(約26億円)となったという。
現在30歳のペリシッチは、ドルトムントとヴォルフスブルクでプレーした後、2015年8月にインテルへ移籍して主力として活躍。代表でも2018年にロシアで行なわれたワールドカップで準優勝となった母国の活躍を牽引した。
そんな経験豊富な韋駄天を引き抜いたバイエルンは、昨シーズンの終了と同時に満了となったアリエン・ロッベンとフランク・リベリの後釜探しに奔走してきた。一時は、マンチェスター・シティのドイツ代表MFレロイ・ザネと合意寸前にまで至ったが、同選手が今月3日に開催されたコミュニティーシールドで前十字靭帯の部分断裂という重傷を負ったため、交渉が暗礁に乗り上げていた。
そこからインテルで構想外となっていたペリシッチ獲得に舵を切り、あっという間に契約をまとめ上げたバイエルン。チームのハサン・サリハミジッチSDは公式サイトで次のようにコメントを残している。
「国際舞台での経験が多いペリシッチは、必ずや我々を助けてくれるだろう。テクニカルかつ柔軟で、強さも併せ持っており、ブンデスリーガでの経験も豊富。元々クロアチア代表の監督だったニコ・コバチ(現バイエルン監督)のことはよく理解しているだろうし、すぐさまフィットするだろう」
果たして、ペリシッチはドイツの絶対王者にいかなる効果をもたらすのか。なお、バイエルンは、現地時間8月16日に行なわれるブンデスリーガ開幕戦で、ヘルタ・ベルリンと本拠地アリアンツ・アレーナで対戦する。
バイエルン、インテルからクロアチア代表MFを獲得。買取OP付きで1年間の期限付き移籍
フットボールチャンネル
イタリア・セリエAのインテルに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチが現地時間の13日、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンへ期限付き移籍することになった。両クラブの公式サイトで発表されている。
ペリシッチは2015年からインテルでプレーし、4季連続リーグ戦30試合以上に出場するなどレギュラーとして活躍してきた。しかし、インテルの新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督は現状のパフォーマンスに満足していないようで、レギュラーの座も確証されていない状況であった。
バイエルンの発表によると、買取りオプション付きの1年間の期限付き移籍になるという。
バイエルンでは、昨季まで2年間期限付き移籍でレアル・マドリーから加入していたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、期限付き移籍期間満了でレアルに復帰。さらに、マンチェスター・シティに所属するFWレロイ・ザネの獲得を目指していたが、怪我のため獲得を見送ったと報じられていた。
バイエルンは待望の左ウィンガーの獲得に成功した。
ペリシッチのバイエルン移籍が決定!買い取りOP付きローンでドイツ王者加入「CLでも攻撃的に戦いたい」
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンは13日、インテルからクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチを期限付き移籍で獲得したことを発表した。
昨シーズンをもって、長らくチームを支えたアリエン・ロッベン、フランク・リベリーが退団したバイエルン。移籍市場ではウインガーの補強に動いていたが、獲得を狙っていたマンチェスター・シティFWレロイ・サネが前十字靭帯損傷の大ケガを負ったため、補強プランの再考を迫られていた。
そして13日、ペリシッチの獲得を発表している。インテルから1年間の期限付き移籍で加入し、買い取りオプションも付帯。複数メディアの報道によれば、ローン費用は500万ユーロ(約5億9000万円)で、買い取りオプションは2000万ユーロ(約24億円)になるようだ。
ヴォルフスブルクやドルトムントでのプレー経験があるペリシッチにとっては、4年ぶりのブンデスリーガ復帰となった。本人は公式HPで喜びを語っている。
「ドイツに戻ってこれて本当に幸せだ。バイエルンは欧州最大のクラブの1つ。攻撃的にプレーしたい。ブンデスリーガやDFBポカールだけでなく、チャンピオンズリーグでもね」
ついにロベリーの後釜を確保…バイエルン、インテルからペリシッチを獲得
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンは13日、インテルからクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチを獲得したことを発表した。
契約は1年間のレンタル移籍で、買い取りオプション付き。ドイツ誌『kicker』によると、移籍金は500万ユーロ(約6億円)だという。
バイエルンは、元フランス代表FWフランク・リベリーと元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが昨シーズン限りで退団。後釜として獲得間近と報じられていたマンチェスター・Cのドイツ代表FWレロイ・サネは、前十字じん帯損傷により長期離脱を余儀なくされていた。
現在30歳のペリシッチは、2011年~2015年にかけてドルトムントとヴォルフスブルクで、ブンデスリーガ112試合出場27ゴールを記録。4年ぶりにドイツ復帰となった。また、2011年にデビューしたクロアチア代表では、2013年10月~2015年9月にかけて現在バイエルンを指揮するニコ・コヴァチ監督のもとでプレーしていた。
インテルMFのバイエルン移籍が決定的に! メディカルチェックを無事通過
フットボールチャンネル
インテルに所属する30歳のクロアチア代表MFイバン・ペリシッチが、バイエルン・ミュンヘンへ移籍する見通しになった。12日に伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
同紙によると、ペリシッチがミュンヘンに到着しメディカルチェックを受けたとのこと。無事通過し、後はサインを交わすだけの状態のようだ。水曜日にはトレーニングに合流し、金曜日のヘルタ・ベルリン戦に出場する予定となっている。
ペリシッチは2015年からインテルでプレーし、4季連続リーグ戦30試合以上に出場するなど長らくレギュラーとして活躍してきた。しかし、インテルの新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督は現状のパフォーマンスに満足していないようで、レギュラーの座も確証されていない状況だった。