レアル・マドリーに移籍した久保建英
下部組織でやる予定もアメリカ遠征のメンバーに
そして初戦がバイエルンで久保建英が出るかもと。
レアルでのデビュー戦がバイエルン
もしそうなったら本当にすごい
久保建英はレアル・マドリーのトップで北米遠征へ…最短20日バイエルン戦デビューも
(Goal)
日本代表MF久保建英は、レアル・マドリー加入直後からトップチームに帯同することとなりそうだ。
今夏の移籍市場でFC東京からレアル・マドリーに加わった久保。当面のところは下部組織のカスティージャが主戦場になると見られているが、プレシーズン期間はトップチームに加わってカップ戦を戦う見通しとのこと。
スペイン『マルカ』は「(ジネディーヌ)ジダン監督によって選ばれた30名がプレシーズンマッチで戦う」との見出しで、開幕前の動向について伝えた。
「ジダンはトップチームでプレーする26人と、下部組織から複数人を加えた30人でプレシーズン遠征する」
トップチームの26名はセルヒオ・ラモス、トニ・クロース、ルカ・モドリッチなど主力のほか、新加入のエデン・アザール、ルカ・ヨヴィッチ、フェルラン・メンディらによって形成される予定。ここに下部組織から4名が加わり、久保もその中に含まれるという。一方でカゼミロ、エデル・ミリトン、フェデリコ・バルベルデらコパ・アメリカ組、移籍がうわさされるダニ・セバージョスは遠征メンバーから外れるようだ。
レアル・マドリーはプレシーズンの北米遠征で20日(現地時間)にバイエルンと戦う予定になっており、早ければこの試合が久保のレアル・マドリーでのデビュー戦となる可能性も。23日にはアーセナル戦、26日にはアトレティコ・マドリー戦が控えており、その後ドイツに移動して2019アウディカップに参戦。アウディカップでは30日にトッテナムと激突する。
久保はレアル・マドリーのトップチームでも存在感を発揮できるのか、開幕前の北米&ドイツ遠征は大きな注目ポイントとなりそうだ。
レアルの久保建英が北米遠征参加 主力選手と、スペイン報道
(共同通信)
【ベルリン共同】スペインのマルカ紙(電子版)は3日、レアル・マドリードに移籍した日本代表MF久保建英がシーズン開幕前に行う北米遠征に参加する30人のメンバーに入ったと報じた。18歳の久保は加入1季目は2部B(3部相当)のチームに所属すると発表されているが、アザールやモドリッチらトップチームの選手とともに名を連ねた。
Rマドリードは7月下旬に米国でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、アーセナル(イングランド)、アトレチコ・マドリード(スペイン)と強化試合を予定している。