新加入選手の背番号決定
リュカ・エルナンデスはラームの「21」
パヴァールは伝統的な守備の「5」
この2人への期待っぷりがわかる番号
バイエルン、新加入選手の背番号を発表…L・エルナンデスは「21」を着用
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バイエルンは7月1日、新加入選手の背番号を発表した。クラブ公式HPが伝えている。
アトレティコ・マドリードから移籍金8000万ユーロ(約98億円)で加入したフランス代表DFリュカ・エルナンデスは、「21」を着用することが決まった。バイエルンは「フィリップ・ラームがつけた21番を守備のスペシャリストとして受け継ぐ」と伝えている。
シュトゥットガルトから加入したフランス代表DFベンジャマン・パヴァールは、「5」を背負うことが決まった。バイエルンは「パヴァールは伝統的に守備の選手が背負う5番を選択。この番号は、FCバイエルンでもフランツ・ベッケンバウアーをはじめとする高名な選手が身につけたものだ」と伝えている。なお、同クラブの背番号「5」は2018-19シーズンまで、元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスが着用していた。
また、ハンブルガーSVから完全移籍で加入するU-19ドイツ代表FWヤン・フィーテ・アルプは、「15」に決定したことも伝えている。