韓国のU-20代表のチョン・ウヨン19歳が
フライブルクへ移籍、移籍金は5.4億円
19歳の韓国人FWがバイエルンからフライブルクへ移籍。「若手にとって最高の場所」
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ドイツ・ブンデスリーガのフライブルクは現地時間の19日、バイエルンから韓国人FWチョン・ウヨンを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
19歳のチョン・ウヨンは主にバイエルンのリザーブチーム(4部リーグ)でプレーし29試合で13得点6アシストの数字を残した。また昨年11月に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージE組第5節のベンフィカ戦で81分からトップチームで初出場すると、今年3月2日の対ボルシアMG戦ではブンデスリーガデビューも果たしている。
クラブの公式サイトでスポーツディレクターを務めるヨアヒム・ザウアー氏はブンデスリーガでプレーさせることを伝えている。
チョン・ウヨンはクラブの公式サイトで「フライブルクは若手にとって最高の場所。僕はここで進化したいし、クラブが成功を収められるようにクラブを助けたい」とコメントした。
韓国期待の若手FWチョン・ウヨン、バイエルンからフライブルクへ移籍
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フライブルクは19日、バイエルンからUー20韓国代表FWチョン・ウヨンを獲得したと発表した。移籍内容は非公開となっているが、450万ユーロ(約5億4000万円)の移籍金が支払われたと推定されている。
19歳のチョン・ウヨンは2017年に仁川ユナイテッドからバイエルンの下部組織へ移籍。昨年11月のUEFAチャンピオンズリーググループステージ第5節ベンフィカ戦でトップチームデビューを飾っていた。
チョン・ウヨンは移籍に際して、「僕は新たな挑戦を非常に楽しみにしていて、このステップを可能にしてくれたバイエルンに感謝したい。フライブルクは若く才能のある選手が集まる素晴らしい場所だ。僕も進化してクラブが成功したシーズンを過ごす手助けをしたいね」 とコメントしている。
バイエルンの19歳韓国人FW、来季は新天地でプレーが濃厚。移籍先はフライブルクか
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バイエルン・ミュンヘンに所属するMFチョン・ウヨンが来季は他クラブでプレーする事になりそうだ。17日付けの独誌『キッカー』が報じている。
同誌は、来季のチョン・ウヨンは同じくドイツ1部のフライブルクへの移籍が決定的であると伝えている。なお、チョン・ウヨンサイドは完全移籍でバイエルンを去る意思を示しているようだが、クラブ側は買戻しオプション付きのレンタル移籍を望んでいるようだ。
19歳のチョン・ウヨンは主にバイエルンのリザーブチーム(4部リーグ)でプレーし29試合で13得点6アシストの数字を残した。また昨年11月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージE組第5節のベンフィカ戦で81分からトップチームで初出場すると、今年3月2日の対ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦ではブンデスリーガデビューも果たしている。