ヴァーグナーが天津泰達に完全移籍
年俸9億円なら中国行きもしょうがないか
年俸が1.5倍増…バイエルンの31歳ワーグナーが中国・天津泰達に完全移籍
ゲキサカ[講談社]
バイエルンに所属する元ドイツ代表FWサンドロ・ワーグナー(31)が、中国スーパーリーグの天津泰達に完全移籍することが決まった。30日、バイエルンが発表した。
バイエルン下部組織育ちのワーグナーは、ブレーメンやヘルタ・ベルリンなどでプレー。2017年12月にバイエルンへ9年半ぶりの復帰を果たしたが、今季はここまで公式戦12試合で1ゴールにとどまっていた。
なお、ドイツ『ビルト』によると、ワーグナーの年俸は500万ユーロ(約6億2500万円)から750万ユーロ(約9億3700万円)に増加する模様。契約は2020年末までの2年間となっている。
バイエルンの元ドイツ代表FWが中国へ移籍…年俸は9億円超に
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのFWサンドロ・ヴァーグナーの天津泰達への移籍が決定した。2年契約と発表されている
ヴァーグナーは昨季冬に愛する故郷のクラブであるバイエルンへと復帰。722分という限られた出場時間でありながらも、8ゴールを記録した。しかし、今シーズンはニコ・コバチ監督の元でプレータイムを確保できず、不満を漏らしていた。
そこで中国スーパーリーグの天津泰達がドイツ人FWに興味を示した。ドイツ紙『ビルト』によると、移籍金は500万ユーロ(約6億2000万円)、年俸は750万ユーロ(約9億3000万円)と伝えられている。
バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は公式サイトを通じて「中国からの魅力的なオファーを受けるため、ヴァーグナーは契約の解除を申し出た。我々は受け入れ、彼がバイエルンで過ごした時間に感謝している。彼の中国での幸運を祈る」とコメントした。
バイエルンFWに中国行きの可能性…年俸18億円のビッグオファーに
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのFWサンドロ・ヴァーグナーの中国行きの可能性が高まっている。ドイツ紙『ビルト』が伝えた。
ヴァーグナーは昨季冬に愛する故郷のクラブであるバイエルンへと復帰。722分という限られた出場時間でありながらも、8ゴールを記録した。しかし、今シーズンはニコ・コバチ監督の元でプレータイムを確保できず、不満を漏らしているという。
そこで中国スーパーリーグの天津泰達がこのドイツ人FWに興味。2020年までの契約でオファーを送っており、そこでは年俸1500万ユーロ(約18億7000万円)を手にする可能性もあるようだ。実現すれば、ヴァーグナーにとってはキャリア最高の給与となる。
移籍金は500万ユーロ(約6億円)となる見込み。バイエルンは貴重なバックアッパーを放出するかどうかの判断を迫られることになる。なお、中国の移籍市場は2月末まで開いているため、しばらくは注視が必要になりそうだ。