10.02:バイエルン vs アヤックス(CL:H) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/10/03
10.02:バイエルン vs アヤックス(CL:H)

アウクスブルク、ヘルタ、アヤックス
普通なら3連勝と思われたが
まさかの1勝もできず
アヤックス相手に1点で満足しなければ・・・
バイエルンだぞ

対戦相手 10.02:バイエルン vs アヤックス(チャンピオンズリーグ:H)1-1△
得点 4:フンメルス
GK ノイアー
DF キミッヒ、ボアテング、フンメルス、アラバ
MF マルティネス、ロッベン、ミュラー、チアゴ、リベリー
FW レヴァンドフスキ
交代 62:ロッベン >>> ハメス、75:リベリー >>> ニャブリ、90:フンメルス >>> ズーレ
ベンチ ウルライヒ、ゴレツカ、サンチェス、ヴァーグナー

バイエルン、アヤックスとドロー 3戦連続白星なし
日刊スポーツ : nikkansports.com

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がホームでアヤックス(オランダ)と1-1で引き分けた。
前半4分、セットプレーの流れからFWロッベンのクロスにDFフンメルスが頭を合わせてBミュンヘンが先制したが、同22分、FWタディッチのスルーパスを受けたMFマズラウイが左足で決めてアヤックスが同点に追いついた。後半は互いに決定機を何度か迎えたがゴールは割れず、1-1で引き分けた。
公式戦7連勝の後、3試合連続で勝ち星のないBミュンヘンは、アヤックスと並び1勝1分けの勝ち点4。AEKアテネ(ギリシャ)をアウェーで3-2で下したベンフィカ(ポルトガル)が1勝1敗の勝ち点3で続いている。

バイエルン3戦未勝利「もっといい時期が」ミュラー
日刊スポーツ : nikkansports.com

Bミュンヘンはブンデスリーガでアウクスブルクに1-1で引き分け、0-2でヘルタに敗れており、3試合連続で未勝利。3日の独紙ビルトによると、ミュラーは試合後「もっといい時期があった。結果はそぐわないし、プレー内容ももっと良くしないといけない。すべてを整え直して土曜日(6日)の試合に向けてやっていかなければ」とコメント。6には現在リーグ4位のボルシアMGと対戦する。
開始4分にはロッベンのセンタリングからフンメルスがヘディングでゴール。フンメルスにとってはほぼ1年ぶりのゴールに大喜びした。だが、ここからBミュンヘンは勢いが止まってアヤックスの反撃を許し、同20分には同点ゴールを決められてしまった。
Bミュンヘンは最近4シーズン欧州CL1次リーグのホーム戦ですべて勝っていたが、この引き分けでその記録は止まってしまった。

バイエルン監督コバチ、痛恨ドローで3戦勝利なし「なぜ勝てていないのか分析する」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのニコ・コバチ監督は3試合勝利なしとなり、苛立ちを交えながら、反省の弁を述べた。
バイエルンは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でアヤックスと対戦。先制点を奪いながら、前半のうちに追いつかれると、後半は逆に決定機を多く作られて劣勢に。結局、そのままスコアは動かず、1-1で終了している。
これでバイエルンは公式戦3試合勝利なしに。コバチ監督はアヤックスの奮闘ぶりを称えつつ、チームに改善を促した。
「先制した後、相手にスペースとボールを与えすぎた。多くの誤ったパスがあり、期待していたようなプレーができていなかった。もっと前に進みたかったが、誤ったパスが多すぎた。アヤックスは15~80分に渡って素晴らしく、だからこそ、我々は勝ち点1獲得に甘んじた」
「これからコーチングスタッフとなぜ勝てていないのか座って分析する必要がある。先数試合で正しい道に戻ることができると確信している」

バイエルンがアヤックスと引き分け、3戦未勝利で不調続く 欧州CL
AFP BB

バイエルンは先週、国内リーグ戦でFCアウクスブルク(FC Augsburg)とホームで引き分けると、ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)には0-2でまさかの黒星。この日もホームでアヤックスに苦戦し、粗末なパフォーマンスは続いた。
バイエルンはアリエン・ロッベン(Arjen Robben)のロングボールにマッツ・フンメルス(Mats Hummels)が頭で合わせ早々に先制するも、22分に若手SBノゼア・マズラウィ(Noussair Mazraoui)に同点弾を許して試合は1-1で終了した。
この結果、グループEではアヤックスとバイエルンが勝ち点4で並んだものの得失点差でアヤックスが首位に立ち、アルファ・サメド(Alfa Semedo)の決勝点でAEKアテネ(AEK Athens)に3-2で勝利したベンフィカ(Benfica)が3位につけている。
バイエルンのキャプテンを務めるマヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)はライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」に対し、「きょうは簡単な試合ではなかった。直近3試合で2ゴールしか挙げられておらず、私たちの基準からすると物足りない」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

ホームでアヤックスとドロー…バイエルン指揮官「勝ち点1で満足しなければ」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節が10月2日に行われ、バイエルン(ドイツ)はアヤックス(オランダ)と対戦。ホームで1-1の引き分けに終わった。
試合後、バイエルンのニコ・コヴァチ監督は「我々は対戦相手を助け、最後に崩壊してしまった」とコメントした。クラブの公式HPが伝えている。
バイエルンは開始4分に先制したものの、22分に失点。以後は押し込まれる場面も多く、勝ち越すことはできなかった。ホームで引き分けに終わり、ブンデスリーガ2試合に続いて公式戦3試合勝ちなしとなった。
コヴァチ監督は「私やチーム全体が期待していたよりも足りないものが多かった。先制することができたが、このゴールは我々に安全をもたらすことはなかった。その反対なんだ。我々は対戦相手を助け、最後に崩壊してしまったね」と反省の弁。「アヤックスはどんどん手強くなり、本当に良いプレーをしていた。だから、我々は勝ち点1で満足しなければならない」と、ホームでの引き分けを総括した。
バイエルンは公式戦6連勝と好スタートを切ったが、9月25日のブンデスリーガ第5節アウクスブルク戦で1-1と引き分け、28日の第6節ヘルタ・ベルリン戦では0-2と完封負け。そしてアヤックス戦もドローと、3試合勝ちなしと足踏みが続いている。次戦は7日、ブンデスリーガ第7節でボルシアMGをホームに迎える。

こんな結果になるとは…ミス連発のバイエルン、コバチ監督は「ダメなパスが多すぎた」と反省
ゲキサカ[講談社]

バイエルンは2日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で格下アヤックスを相手に1-1の引き分けに終わり、ニコ・コバチ監督は試合内容を反省した。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。
直近2試合で未勝利だったバイエルンは幸先良く先制に成功したものの、その後は流れを失った。前半のうちに1-1に追いつかれると、後半は立て続けにアヤックスに決定機を作られ、辛くもドロー。公式戦3試合未勝利に陥り、コバチ監督は「だれもこんな結果になるとは思っていなかった。だけどそれもサッカーだ。つまづいても、いつだって立ち上がるチャンスはある」と『スカイ』に語った。
「少しすべてを簡単にやりすぎたかもしれない。ここからはもっと引き締めていかないといけない。ここ3試合勝利がないことはわかっている。重要な点にふたたび集中する必要がある。これは私が個人的に思い描いていた光景とは違う」
試合の中ではミスが目立ち、ハーフタイムには本拠地のサポーターからブーイングが飛んだ。「最初の15分は良かったが、そこからはミスが続き、デュエルでも勝てなくなかった。セカンドボールもほとんど相手に拾われてしまった」と低調な内容を悔やんだ指揮官は「あまりにもダメなパスが多すぎた。速くやろうとしすぎたんだ。その結果として相手のビルドアップを助けてしまい、自信を失ってしまった」と反省の弁を述べた。
悪い流れが続く中、次戦は6日にボルシアMG戦が控えている。フル出場したFWトーマス・ミュラーは「今シーズンはまちがいなくいい時期もあった」と下を向かず、「切り替えていくしかない。土曜日の試合に向けて調整していく。サッカーでは前を向かなければならないんだ」と切り替えを強調した。

バイエルン、アヤックスに追いつかれドロー…公式戦3試合未勝利
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節が2日に行われ、バイエルンはホームでアヤックスと1-1で引き分けた。
試合は序盤から動く。4分、アリエン・ロッベンのクロスにマッツ・フンメルスが頭で合わせてバイエルンが先制に成功。しかし、22分にはワンツーパスで抜け出したノゼア・マズラウィがゴールを決め、アヤックスが同点に追いついた。ミスが目立ちゴールが遠いバイエルンは、アヤックスに押し込まれるシーンも作られたが、結局両チーム追加点を奪うことが出来ず。試合は引き分けに終わり、バイエルンは3戦未勝利(2分け1敗)となった。
第3節は10月23日に行われ、バイエルンは敵地でAEKアテネ(ギリシャ)、アヤックスは敵地でベンフィカ(ポルトガル)と対戦する。

バイエルン、先制するも追いつかれ公式戦3戦未勝利。アヤックスと1-1ドロー
フットボールチャンネル

現地時間2日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンはホームにオランダ1部のアヤックスを迎えて対戦。
試合開始して4分、アリエン・ロッベンのクロスにマッツ・フンメルスが頭で合わせてバイエルンに先制点が入る。幸先よくゴールを奪ったバイエルンだったが、22分にワンツーパスで抜け出したアヤックスのノウセア・マズラウイにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。結局、追加点を奪うことが出来なかったバイエルンはアヤックスと1-1の引き分けに終わった。

どうしたバイエルン…CLも勝てず公式戦3戦未勝利、アヤックスに押し込まれ何とかドロー
ゲキサカ[講談社]

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は2日、グループリーグ第2節を行い、バイエルン(ドイツ)はホームでアヤックス(オランダ)と対戦し、1-1で引き分けた。第3節は10月23日に行われ、バイエルンは敵地でAEKアテネ(ギリシャ)、アヤックスは敵地でベンフィカ(ポルトガル)と対戦する。
リーグ戦直近2試合で未勝利(1分1敗)と苦しむバイエルンが、早々に試合を動かした。前半4分、FWヨシュア・キミッヒがFKを右サイドに展開し、MFアリエン・ロッベンが右後方から低い弾道のクロス。フリーで飛び込んだDFマッツ・フンメルスがヘッドで叩き込み、先制のゴールネットを揺らした。
出鼻をくじかれたアヤックスだったが、徐々に試合の流れを引き寄せる。前半22分、右サイドから切れ込んだMFドニー・ファン・デ・ベークがMFドゥサン・タディッチとワンツーの形で抜け出し、スピードを上げてエリア内に進入。強烈な左足シュートを突き刺し、試合を振り出しに戻した。
押し込むアヤックスに対して、ミスが目立つバイエルン。本拠地サポーターは45分を終えると、不調なチームにブーイングを浴びせた。1-1で突入した後半もバイエルンは攻めあぐね、後半17分、最初の交代枠でロッベンを下げてMFハメス・ロドリゲスを投入し、局面の打開を図る。
それでも流れは変わらず、後半27分、アヤックスが決定機を迎え、MFドゥサン・タディッチとワンツーの形でPA内を突破したMFハキム・ジイェクが左足シュート。これはGKマヌエル・ノイアーが阻んだが、さらに波状攻撃。タディッチが左からクロスを入れると、DFニコラス・タグリアフィコが頭でそらし、MFドニー・ファン・デ・ベークが右足で狙ったが、わずかに枠を捉えられなかった。
終了間際もアヤックスが押し込み、後半アディショナルタイムにはMFラセ・シェーネが直接FKを狙うと、枠を捉えたシュートはノイアーが好セーブ。MFダニー・デ・ウィットの決定的なヘディングシュートもノイアーに阻まれ、惜しくも3点目を奪えずタイムアップ。1-1で引き分けたバイエルンはホームで勝利を逃し、公式戦3戦未勝利となった。

4戦ぶりの勝利を誓うバイエルンFWミュラー「美しいかはどうでもいい」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、公式戦4試合ぶりの勝利を誓った。4日のドイツ誌『ビルト』が報じた。
バイエルンは2日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でアヤックスをホームに迎え、1-1のドロー。公式戦3試合勝利から遠ざかる結果となった。副主将のミュラーは同紙から最低点の「6」を付けられたが、この試合から挽回へのヒントを得たようだ。
「最初の15分は勢いがあったけど、その後はアヤックスが主導権を握ってしまった。僕らはアヤックスから、肩の力を抜いてプレーする姿勢を学ばないといけない。アヤックスがボールを握り始めてから、僕らはプレッシャーを感じていた。それ以降は、サッカーをプレーすることに楽しさを感じられなくなってしまった。少し迷いが生じていたね」
不調の原因として、前線のアイデア不足や過剰なローテーションが指摘されており、今シーズンから新たに就任したニコ・コヴァチ監督にも、メディアからの重圧がかかり始めている。ウリ・ヘーネス会長は「まだそれほど大げさなものではない。(ローテーションも)監督の仕事だ。最後は彼が責任を持つ」と話しているが、優勝を義務付けられた“王者”にとって、これ以上の失態は重ねられない。
「どんな形でも良い。とにかくボルシアMG戦で勝ち点を取るんだ。美しいかどうかなんて、どうでも良い」とミュラーは6日に行われるブンデスリーガ第7節ボルシアMG戦での必勝を期した。