開幕戦も結果は3-1で勝利
新監督のコバチ、残留のレヴァンドフスキ。
まあバイエルンだからしくじる可能性は薄く
コマンの負傷というのがあったが7連覇に向け良い感じ
対戦相手 | 8.24:バイエルン vs ホッフェンハイム(H)3-1○ |
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得点 | 23:ミュラー、83:レヴァンドフスキ、90:ロッベン |
GK | ノイアー |
DF | キミッヒ、ズーレ、ボアテング、アラバ |
MF | マルティネス、コマン、ミュラー、チアゴ、リベリー |
FW | レヴァンドフスキ |
交代 | 45:コマン >>> ロッベン、67:マルティネス >>> ゴレツカ |
ベンチ | ウルライヒ、ラフィーニャ、フンメルス、ハメス、ヴァーグナー |
王者バイエルンが7連覇へ好発進! レワンドフスキは“失態”取り消しで開幕ゴール奪取
ゲキサカ[講談社]
2018-19シーズンのブンデスリーガが24日に開幕した。昨季王者のバイエルンはホームに昨季3位のホッフェンハイムを迎え、3-1で勝利。前人未到の7連覇に向け、幸先の良いスタートを切った。
ニコ・コバチ新監督の下、リーグ開幕戦に臨んだバイエルン。前半23分にDFジョシュア・キミッヒの左CKからFWトーマス・ミュラーがヘディングを決め、オープニングゴールを挙げる。
後半12分にホッフェンハイムのFWアダーム・シャライに同点弾を許したが、同33分にMFフランク・リベリがPA内左で倒されてPKを獲得。同34分、キッカーのFWロベルト・レワンドフスキが放ったシュートは相手GKに止められるも、MFアリエン・ロッベンが左足で押し込む。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、レワンドフスキが蹴る前にロッベンがPA内に入っていたとして、PKのやり直しとなった。
後半37分に再びPKを蹴ることになったレワンドフスキは、1本目とは逆のゴール左に右足で決め、今度こそ勝ち越しゴールを記録。同45分には右サイドのキミッヒからのスローインをミュラーがワンタッチで前方につなぐと、PA内右に走り込んだロッベンが左足で豪快に叩き込み、3-1で相手を振り切った。
王者バイエルンが開幕戦で勝利、VAR介入の疑惑PKから得点も
AFP BB
本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)でバイエルンは、23分にトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)のゴールで先制。57分にホッフェンハイムのアダム・シャライ(Adam Szalai)に同点弾を許したものの、82分にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入で手にした議論を巻き起こすようなPKからロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が勝ち越し弾を決めると、終了間際にアリエン・ロッベン(Arjen Robben)が勝利を決定付ける3点目を挙げた。
しかしながら、ホッフェンハイムがバイエルンの2点目に不満を漏らすのももっともだった。
リーグ7連覇を目指すチームの初陣で勝利を収めたバイエルンのニコ・コヴァチ(Niko Kovac)新監督も、「明確なものではなかった。私なら(PKを)与えないだろうね」と語った。
リプレー映像では、ホッフェンハイムのハヴァルト・ノルトヴァイト(Havard Nordtveit)はフランク・リベリ(Franck Ribery)と接触していなかったものの、バイエルンにPKが与えられた。
当初はレワンドフスキのシュートが止められたこぼれ球をロッベンが押し込んだが、ロッベンがエリア内に走り込んだのが早かったとしてやり直しになると、レワンドフスキが蹴り直しのシュートを今度は決めた。
ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)監督は「ないはずのPKの場面まで、われわれはすさまじいプレッシャーをかけていた。あの場面でVARがどこにいたのか分からない。いるべき場所にいなかったんではないだろうか」と怒りをあらわにしていた。
バイエルンがリーグ記録の7年連続開幕戦勝利 ホッフェンハイム撃破で7連覇へ好発進
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ドイツ1部ブンデスリーガが現地時間24日に開幕。6連覇中の王者バイエルンが本拠地でホッフェンハイムを3-1で下し、リーグ記録となる開幕戦7連勝を飾った。
前半23分に左からのCKをドイツ代表FWトーマス・ミュラーが頭で合わせてバイエルンが先制。それに対し、後半12分にホッフェンハイムもハンガリー代表FWアダム・サライがネットを揺らして同点とする。
勝ち越しゴールが生まれたのは終盤の後半37分だった。ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキのPKがGKに防がれたこぼれ球を元オランダ代表MFアリエン・ロッベンが押し込んだ一撃は、ロッベンがキックの前にペナルティーエリア内に入っていたことがVARの検証で発覚して取り消し。しかし、やり直しのPKをレバンドフスキが成功させた。
後半45分にはロッベンが強烈なシュートでダメ押しゴールを奪い、3-1で開幕白星を飾った。
この勝利により、バイエルンは2012-13シーズンから7季連続で開幕戦白星スタート。ドイツ紙「ビルト」によれば、開幕戦7連勝はリーグ新記録だ。昨季までのバイエルンとカイザースラウテルン(1989年から1994年)が持っていた6連勝の記録を塗り替えて単独トップとなった。
国内では無敵状態のバイエルン。開幕戦ではフランス代表MFキングスレイ・コマンが負傷で途中交代を強いられるなどのアクシデントもあったが、昨季3位のホッフェンハイムを粉砕。7連覇に向けた幸先の良い船出となった。
バイエルン 開幕白星スタート!…ブンデスリーガ
(スポーツ報知)
サッカーのドイツ1部リーグは24日、ミュンヘンで開幕し、6連覇中のバイエルン・ミュンヘンが3―1でホッフェンハイムを下して白星発進した。Bミュンヘンはミュラー(28)やポーランド代表のレバンドフスキ(30)らがゴールを決めた。
大迫勇也(28)が加入したブレーメンなどは25日、香川真司(29)のドルトムントは26日にリーグ初戦を迎える。
Bミュンヘン白星発進 レバンドフスキPKでV弾
日刊スポーツ : nikkansports.com
7連覇を狙うバイエルン・ミュンヘンがホームでホッフェンハイムに3-1で快勝し、開幕戦を白星で飾った。
コバチ新監督率いるBミュンヘンは前半23分、DFキミヒの左CKにFWミュラーが頭でたたき込んで先制。後半12分に同点に追いつかれたが、同32分、MFリベリが倒されてPKを獲得。FWレバンドフスキのキックは相手GKにセーブされたが、こぼれ球をロッベンが左足で押し込んだ。しかし、VARの結果、ロッベンが早く動きすぎオフサイドとなってノーゴール。同37分にやり直しのPKを再びレバンドフスキが右足で狙い、今度はゴール左へ突き刺してようやく勝ち越しに成功。同45分には左サイドのスローインをミュラーがワンタッチで流し、走り込んだロッベンが左足で蹴り込んでダメ押しした。
王者バイエルンが7連覇へ向け白星発進…苦戦も終盤2発で3-1勝利
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ブンデスリーガ第1節が24日に行われ、7連覇を狙うバイエルンがホッフェンハイムを3-1で下した。
試合は23分、右CKからトーマス・ミュラーがゴール前で頭で合わせゴール。バイエルンが先制に成功した。
しかしその後、バイエルンがホッフェンハイムの集中したディフェンスを崩し切ることができない。すると、耐える時間が続いたホッフェンハイムがワンチャンスをモノにする。57分、アダム・サライがペナルティエリア手前でボールを受けるとペナルティ内に侵入しシュート。ボールはゴール左隅に突き刺さり、ホッフェンハイムが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたバイエルンはなかなか勝ち越し点を奪えず、試合は終盤へ。すると82分、フランク・リベリーがエリア内で倒されてPKを獲得。これをロベルト・レヴァンドフスキが蹴ると失敗。アリエン・ロッベンが詰めゴールネットを揺らしたが、VARの結果ロッベンがPKキック前からペナルティエリア内に侵入していたことがわかり得点は無効に。再びPKが実施されることになった。
2回目のPKもキッカーはレヴァンドフスキ。今度は冷静にゴール左に決め、バイエルンがついに勝ち越した。
畳み掛けるバイエルンは終盤にロッベンがゴールを決め、勝負あり。このままタイムアップを迎え、王者が苦しみながらも開幕白星スタートを切った。
王者バイエルンが開幕白星発進…ホッフェンハイムに苦戦も3-1で勝利/ブンデスリーガ第1節
(Goal)
ブンデスリーガ第1節バイエルンvsホッフェンハイムが行われ、王者バイエルンが勝利を収めている。
この試合で最初にスコアが動いたのは23分だった。ヨシュア・キミヒのCKに、トーマス・ミュラーが頭で合わせ、バイエルンが先行。その後、バイエルンは何度も決定機を迎えたものの、追加点を奪うことができず、1-0のまま試合は進む。
バイエルンはキングスレイ・コマンが相手から危険なタックルを受け、途中交代を余儀なくされる場面も。
すると後半に入り、57分にアダム・サライが1点を返して、ホッフェンハイムが1-1の同点に追いつく。
バイエルンはその後ホッフェンハイムの守備網をなかなか破れずにいたが、PKのチャンスを得るとロベルト・レヴァンドフスキがきっちり決めて、82分に2-1と再びリード。
後半アディショナルタイムには、T・ミュラーのお膳立てを受けたアルイェン・ロッベンが冷静にネットを揺らし、3-1とリードを広げて試合終了。
絶対王者バイエルン、7連覇に向けて白星発進。開幕戦で苦戦も結果は逃さず
フットボールチャンネル
現地時間24日に行われたブンデスリーガ第1節バイエルン・ミュンヘン対ホッフェンハイムは、3-1でホームのバイエルンが勝利を収めた。
昨季のブンデスリーガで史上初の6連覇を達成した絶対王者バイエルンは、前半から主導権を握り、23分に先制する。CKからミュラーが決めて、順調にリードを奪った。
しかし、1点差で耐えたホッフェンハイムが後半の立ち上がりにサライのゴールで同点とすると、バイエルンは精細を欠き苦しい展開となる。
それでも終盤にバイエルンが勝ち越した。79分にPKのチャンスを得たバイエルンは、レバンドフスキがGKに止められて失敗するも、ロッベンがこぼれ球を詰める。しかし、VARでレバンドフスキのシュートより前にロッベンがペナルティエリアに入っていたことが確認されて得点は認められない。これによりPKを蹴り直したレバンドフスキが2度目のチャンスを決めて2-1とした。
その後、ミュラーのゴールがVARで取り消しとなるが、バイエルンは終了間際にロッベンのゴールが決まって3-1で勝利。完勝とはいかなかったが、それでもきっちりと勝ち点3を手にしたバイエルンが、7連覇に向けて順調なスタートを切った。
王者バイエルン、手負いのホッフェンハイム相手に3発快勝! ブンデス7連覇に向け白星発進!
(SOCCER DIGEST Web)
8月24日(現地時間)、2018-19シーズンのブンデスリーガが開幕。バイエルンが3-1でホッフェンハイムを下した。
6連覇中ということで、6年連続でオープニングゲームに登場したバイエルンは、本拠地アリアンツ・アレーナでの一戦、立ち上がりからボールを握って敵陣に攻め入った。
ホッフェンハイムのサイドでの守備が甘いこともあり、ここを攻略したホームチームは、立て続けにクロスを入れる。ゴール前を固めた相手にはね返されるも、これで何度もCKを得るなど、多くのチャンスを作り上げた。
12分にCKからのこぼれ球をボアテングが叩いてファーストシュートを放ったバイエルンは、23分にファーストゴールを挙げる。きっかけはやはりCKで、左からキミッヒが入れたボールをミュラーが頭で合わせ、ゴール右隅に流し込んだ。
失点の後、ホッフェンハイムは反撃に転じるも、バイエルンはこれをうまくかわし、その後も主導権を握る。主力を多く負傷などで欠いたアウェーチームに対し、リードした王者は個々でも組織でも上手であるところを示し、幾度も相手ゴールに迫っていく。
ホッフェンハイムに最大のチャンスが訪れたのは34分。速い攻めから中央のビッテンコート→左のシュルツと渡り、グラウンダーのクロスにゴール前のジョエリントンが合わせるが、ダイレクトシュートは枠を捉えられず、最大の決定機を逸してしまった。
7割近いボールポゼッションを誇り、優勢に試合を進め続けたバイエルン。37分にはコマンが巧みな切り返しでDFをかわし、GKバウマンとの1対1の場面を迎えた。ただ、前半終了間際にそのコマンがシュルツのファウルを受けて負傷、ロッベンとの交代を余儀なくされるというアクシデントに見舞われた。
後半もバイエルンが攻勢。54分にロッベンが得意のカットインからのシュートを放ち(枠外)、56分にはキミッヒのパスを受けてエースのレバンドフスキがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドで無効となった。
ところが58分、ホッフェンハイムは粘り強く敵陣にボールを運び、最後はサライがボアテングをかわし、名手ノイアーでも止められないよくコントロールされたシュートをゴール左隅へ飛ばし、試合を振り出しに戻してみせる。
直後にも交代出場のツバーがきわどいシュートを放つなど、アウェーチームが勢いを得るが、バイエルンが長くボールを持つようになり、試合は落ち着く。
77分、バイエルンはロッベンの縦パスでリべリがペナルティーエリア左側に侵入してクロスを入れるが、GKバウマンが伸ばした足に阻まれた。
そして78分、リべリがエリア左から侵入しようとしたところで、ノルトバイトに倒されたとしてバイエルンはPKを獲得。レバンドフスキのシュートは止められるが、こぼれ球をロッベンが詰める。しかし、ロッベンがエリア内に入るのが早かったとしてやり直し。今度はレバンドフスキがバウマンの逆を突き、勝ち越しゴールを決めた。
さらに86分、ゴレツカが放ったミドルシュートが前方のミュラーに当たって軌道が変わり、ゴールネットを揺らす。ダメ押しゴールと思われたが、VARでミュラーのハンドがあったと判断され、ノーゴールとなった。
しかし、最後はバイエルンの一方的な攻勢となり、数度の決定機の後、90分にスローインからミュラーのラストパスを受けたロッベンがマーカーをあっさり振り切ってエリア内に抜け出し、今度こそダメ押しのゴールを左足で叩き込んだ。
終わってみれば、若き名将ナーゲルスマン率いるホッフェンハイムに対して力の差を見せつけた王者。戦力的に目新しさはないものの、その分、チームとしての熟成度で勝り、コバチ新監督の下、リーガ7連覇に向けて白星発進に成功した。
コマン、ブンデス復帰戦で再負傷…同僚キミッヒは涙し「とても辛い瞬間」
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンでプレーするFWキングスレイ・コマンがブンデスリーガ開幕戦で負傷した。
バイエルンは24日、ブンデスリーガ開幕戦でホッフェンハイムと対戦。昨シーズンの後半戦を足首の負傷により欠場したコマンは先発し、久々のブンデスリーガの舞台となった。しかし、前半終了間際にDFニコ・シュルツと交錯して負傷。そのまま交代を余儀なくされた。
試合には3-1で勝利したものの、ニコ・コバチ監督は「深刻なものでないといいが、難しいかもしれない」とコメントするなど見通しは厳しい。バイエルンはコマンについて右足首の靭帯損傷とし、「数週間の離脱」と発表している。
また、昨季のケガで苦しんだコマンを知り、目の前で再負傷を目撃したDFヨシュア・キミッヒはピッチで涙を流した。試合後に「とても辛い瞬間だった」と話している。
「僕らも傷ついた。負傷によってワールドカップ出場を逃した彼にとってさらに辛いことだ。久々のブンデスリーガで、良いプレーもしていたんだ…。起きてしまった事実は簡単ではない。ショックを受けているよ。彼がピッチに倒された瞬間、僕の目にはほとんど涙がたまっていた」
バイエルン開幕戦快勝も「自分は与えない」PK物議
日刊スポーツ : nikkansports.com
ブンデスリーガが開幕し、7連覇を目指すバイエルン・ミュンヘンが3-1でホッフェンハイムを下し、初の開幕戦7連勝を飾った。1-1で迎えた後半37分にレバンドフスキのPKで勝ち越したが、この場面が物議を醸している。
リベリが相手に倒されたとしてPKが与えられたが、この判定が微妙だった。Bミュンヘンのコバチ新監督も「自分ならPKを与えないだろう」と話している。ここではビデオ判定(ビデオ・アシスタント・レフェリー=VAR)の介入はなかった。
25日の独紙ビルトによると、ホッフェンハイムのナーゲルスマン監督は「彼(リベリ)は明らかに早いタイミングで跳んでいた。おそらくあの時ビデオ審判はいなかったんだろう。なぜケルン(VARのスタジオ)での決断がとどかないのか」と疑問を呈したという。
同チームマネジャーのローゼン氏は「あのシーンは最低でもチェックされなければならない。あれでケルンのビデオ審判が介入しないならやる意味がない。素晴らしい開幕戦だったのに」と憤っていた。
PKはレバンドフスキが蹴ったが、GKにはじかれ、こぼれ球をロッベンが蹴り込んだ。ここではVARによって、ロッベンが走り込むのが早かったとしてやり直しとなり、レバンドフスキがしっかりと決めた。
白星発進のバイエルンに痛手…仏代表FWが昨季に続いての負傷で長期離脱
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンは現地時間24日に行われたブンデスリーガ開幕戦でホッフェンハイムに3-1の勝利を収めた。だがこの試合でフランス代表FWキングスレー・コマンが負傷してしまっている。
6連覇中の絶対王者バイエルンはホッフェンハイムをホームに迎えて開幕。一旦は同点に追いつかれるなど楽ではない戦いを強いられたが、最後は突き放して白星発進を切った。
しかし、先発で出場していたコマンは前半終了間際に負傷交代。ピッチ上に倒れ込み、顔を押さえて非常に痛そうな様子を見せていた。その後クラブが行った発表によれば、左足首の靱帯結合部の断裂と診断されたとのことだ。
コマンは治療のため手術が必要となる。復帰の見通しについて、バイエルンは「数週間」の離脱と述べている。コマンは昨季の2月にも同じ足首を負傷し、その後のシーズン後半戦の欠場を強いられていた。
過去に所属したパリ・サンジェルマンとユベントスも含め、これまでプロデビュー以来全てのシーズンでリーグ優勝という輝かしいキャリアを過ごしてきたコマン。だが昨季に続いて負傷に苦しむことになってしまった。
試合前
バイエルン、前人未到の7連覇なるか…開幕直前、指揮官は自信「万全の状態」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
2018-19シーズンのブンデスリーガ開幕戦が、24日から26日にかけて各地で行われる。24日のオープニングマッチでは、王者バイエルンと昨シーズン3位のホッフェンハイムが激突する。
前人未到の7連覇を狙うバイエルンのニコ・コヴァチ新監督が、シーズン開幕を前に抱負を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
コヴァチ監督は「(開幕前は)どの監督も準備はうまくいったと考えるものだ。私も同様の意見だよ。チームが万全の状態で臨めると確信している」と自信を見せ、「競争は市場を活性化するが、我々はそれ以上である必要がある。最終的には我々がマイスターシャーレを獲りたいと思っている」と、7連覇への抱負を語っている。
なお、開幕戦については「(ホッフェンハイムは)フィニッシュが素晴らしく、非常に厳しい試合となるだろう」と展望。気を引き締めていた。