ニコ・コヴァチ監督の就任会見
クロアチアの代表監督
フランクフルトと来てバイエルンの監督へ
46歳の新監督、バイエルンで結果出せるか
バイエルンのコヴァチ新監督が会見「成功の収め方を理解している」
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バイエルンと2018年7月から3年契約を結んだニコ・コヴァチ監督が就任会見を行った。ドイツ誌『Kicker』日本語版が2日に伝えている。
コヴァチ監督は、「選手としてバイエルンに在籍したことで、どのように成功を収めるかを理解している」とコメント。また、目標については「選手それぞれをより良くしていきたい。それができれば、タイトルもついてくるだろう」と語った。
一方で、移籍が噂されている選手に対してもコメントしている。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキについては「彼は素晴らしいし、ワールドクラスのFWだ。今後も活躍が期待できるし、彼のことを評価している」と、実力を称賛。ドイツ代表DFジェローム・ボアテングについては「まだ話はしていない。しかし、兄のケヴィン・プリンス・ボアテングとはフランクフルトでうまくいっていた。ここでもうまくいくと思っている」とポジティブな発言を残した。