クロップのリバプールがハメスを狙う
コウチーニョがバルセロナに移籍したので
後釜としてハメス・ロドリゲスを完全移籍を狙う
前監督グアルディオラのマンチェスター・シティを撃破した
元ドルトムントのクロップがバイエルンのハメスを狙う
不思議な連鎖
コウチーニョ放出のリヴァプール、後釜としてハメスをピックアップか
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リヴァプールは、レアル・マドリードからレンタルでバイエルン・ミュンヘンに移籍しているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスに関心を持っていることを明かしたようだ。18日にイギリス『デイリー・エクスプレス』が報じた。
今夏の移籍市場でハメス・ロドリゲスは、2年間のレンタルという形でレアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンへと移籍。ジネディーヌ・ジダン監督の下では出場機会が十分に得られていなかったことが原因とされている。同選手はブンデスリーガ初挑戦であるにもかかわらず、13試合で3ゴール4アシストを記録。ドイツの地に活躍の場を移し、また輝きを取り戻している。
リヴァプールは活躍しているハメスを来夏に完全移籍で獲得をしたいと思っているようだ。今冬の移籍市場でブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョをバルセロナへと放出した同クラブは、その後任として最適ではないのかと考えているという。また、同選手はマドリードでプレーすることに憧れがあることに変わりはないものの、ジダン監督がマドリードを率いている限り戻る意思はないようだ。バイエルンでの生活に満足しているとも言われるハメスは、イングランドに活躍の場所をうつすのだろうか。
レンタル移籍中のハメス、レアルとの別れを振り返る「サポーターとは深い絆で結ばれていた」
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍中のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、レアル・マドリーを去ることはとても辛い出来事だったと明かした。『エル・チリングイート』が報じている。
ハメスは2014年にレアルに加入し、背番号10を与えられるなど大きな期待を寄せられていた。移籍1年目はリーグ戦29試合で13ゴールと期待通りの活躍を見せたが、ジネディーヌ・ジダン監督就任後は徐々に出場機会が減少。2017年7月には、バイエルンへ2年間のレンタル移籍が発表され、今季は20試合で3ゴール5アシストを記録している。
好調をキープするハメスは現在、バイエルンでのプレーに集中しているようだ。
「マドリーが僕のことを恋しく思ってくれているかはわからないが、いつも貪欲に全力でプレーしていたよ。調子さえよければ、僕が違いを作れる選手だということは誰の目にも明らかだったはずさ。周囲の人達は本当によくサポートをしてくれた。母や前妻には特に感謝しているよ。今は、バイエルンのことしか考えていない。将来のことは誰にもわからないからね。今はバイエルンの選手で、ここに残るも去るも自分次第さ」