サポートが無いから得点王になれなかった
ということから移籍する噂も流れたレヴァンドフスキ
レヴァンドフスキにとってベストなバイエルンから移籍しない方向
レヴァンドフスキ移籍はなし…代理人は「バイエルンがベストクラブ」と意見変えず
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの代理人は移籍について否定的な見方を示している。
レヴァンドフスキは2016-17シーズン、ブンデスリーガで30ゴールを挙げながら、得点王獲得には至らなかった。それについてカルロ・アンチェロッティ監督やチームメイトのサポートが足らなかったとして非難している。また、不満噴出に伴い、プレミアリーグのビッグクラブが興味を示しているといううわさも流れ始めている。
しかし、ポーランド人の代理人であるチェザリー・クチャルスキ氏は憶測を否定し、すでに選手はベストの場所を見つけていることを強調した。
「この話題についてはもう話したくない。すべてがドイツ語に翻訳されて、メディアによって一語一語分析されるからね。何度も言ってきたが、また同じ意見を言うことになる。バイエルンはロベルトの成長においてベストのクラブだ。その考えは変わらない」
レヴァンドフスキとバイエルンとの契約は2021年まで残されており、クラブ側に売却の考えはない。