ミュラーがシーズン中に負傷していた
右手親指を手術
シーズン開幕には問題無し
バイエルンのミュラー、右手親指を手術…来季開幕には支障なし
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バイエルンは7日、ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが右手親指の手術を受けたと発表した。同選手は今シーズン中に負傷していた。
バイエルンの発表によると、ミュラーは現在、シーネ(添え木)をつけた生活を強いられているという。ただ、来月1日のトレーニング開始までには回復する見込みとのことで、来シーズンの開幕には支障がないと見られている。
ミュラーは今シーズン、ブンデスリーガで全34試合中29試合に出場したが、5ゴールにとどまった。昨シーズンは20ゴールを挙げているだけに、不本意な1年だった。来シーズン開幕に向けて、万全のコンディションを整えて巻き返しを図りたいところだ。