コマン怪我で2ヶ月欠場
アンチェロッティからはそこまで信頼されなく
移籍の話しも出るコマン、大丈夫か
バイエルン、ドルトムント戦を前にFWコーマン失う リベリーらは間に合う予定
(ISM)
バイエルン(ドイツ)は現地時間11日(以下現地時間)、フランス代表に帯同していたFWキングスレイ・コーマンが練習中に左のひざと足首を負傷し、年内の試合を欠場することを発表した。
ユヴェントス(イタリア)から2年の期限付き移籍で加入し、カルロ・アンチェロッティ監督がレンタル期間の延長も希望しているというコーマン。ケガの詳細は明らかにされていないが、年内の復帰は見込まれないという。
バイエルンでは、DFハビ・マルティネスとFWフランク・リベリーも状態が心配されていた。しかし、この両選手については19日に行なわれるブンデスリーガ第11節ドルトムント戦に間に合うとの見解を示している。(STATS-AP)
バイエルンのコマンは2箇所を負傷 全治2カ月で復帰はシーズン後半に
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バイエルンは11日、クラブに所属するフランス代表FWキングスレイ・コマンが全治2カ月の診断を受けたとクラブ公式HPを通じて発表した。
2018 FIFAワールドカップロシア 欧州予選へ臨むフランス代表に選出されていたコマン。しかし、9日午後の練習で負傷すると、代表チームを離脱しバイエルンへの帰還を余儀なくされた。
状態が心配されていた同選手だが、クラブによると、ひざ関節の外側側副じん帯断裂及び左足首の関節包損傷と診断された模様。全治は2カ月で、シーズン前半の出場は見込めないと伝えられた。
現在20歳のコマンは、パリ・サンジェルマンの下部組織で、2013年にトップチームに昇格。その後ユヴェントスを経て、バイエルンでは2015-16シーズンからプレーしている。なお、今シーズンのブンデスリーガでは6試合に出場していた。
代表戦明けに大一番控えるバイエルン、リベリー復帰も2選手が欠場か
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インターナショナル・マッチ・ウィーク明けの19日に行われる注目のドルトムント戦に向けて、先日は元フランス代表MFフランク・リベリーの復帰が伝えられたバイエルン。カルロ・アンチェロッティ監督も「リベリーはドルトムント戦で起用できる」と語っていたのだが、その一方で、先日のアウクスブルク戦で負傷したスペイン人MFハビ・マルティネスはしばらく欠場が続く見込みだ。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。
スペイン人MFは大腿筋を負傷しており、まだランニングもこなせておらず、これからさらに2、3週間は離脱が続くという。そのためドルトムント戦のみならず、23日のチャンピオンズリーグ・ロストフ戦、その後に行われるレヴァークーゼン戦の出場も、まだ疑問視されている。
さらにもう一つの懸念材料が、MFキングスレイ・コマン。フランス代表に参加している同選手だが、9日午後の練習中に負傷してしまった。翌日、フランスサッカー協会は、コマンが左足首と左ひざに問題を抱えたため、スウェーデン戦とコートジボワール戦を欠場することを発表した。なお、まだ具体的な診断結果については明らかになっていない。