アンチェロッティ体制のバイエルン開幕 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2016/08/27
アンチェロッティ体制のバイエルン開幕

アンチェロッティ体制のバイエルン開幕、新戦力はフンメルスのみ。
とにかく強いバイエルン最初の得点アロンソも余裕で決める
グアルディオラが作ったものを若干調整しつつ
なんとなく窮屈感を省いた感じのバイエルン
これにロッベン、レナト・サンチェス、コマンたちがいる
実験を繰り返したグアルディオラだったが
アンチェロッティは落ち着いたバイエルンが見られそう

対戦相手 8.26:バイエルン vs ブレーメン(H)6-0○
得点 9:アロンソ、13:レヴァンドフスキ、46:レヴァンドフスキ、66:ラーム、73:リベリー、77:レヴァンドフスキ
GK ノイアー
DF ラーム、マルティネス、フンメルス、アラバ
MF ビダル、アロンソ、チアゴ
FW ミュラー、レヴァンドフスキ、リベリー
交代 64:アロンソ >>> キミッヒ、74:ラーム >>> ラフィーニャ、78:アラバ >>> ベルナト
ベンチ ウルライヒ、サンチェス、グリーン、エズトゥルク

6得点で白星発進のアンチェロッティ 「ペップのバイエルンよりダイレクトにプレーした」
(Goal)

ブンデスリーガ開幕戦で6-0と圧勝したバイエルン・ミュンヘンのカルロ・アンチェロッティ監督は、ジョゼップ・グアルディオラ前監督のチームから大きな変更はしていないと述べた。だが、よりダイレクトなプレーをするように求めたという。ブレーメンを相手に大量6ゴールを決めて好スタートを切ったバイエルンの指揮官は、試合後に次のように述べている。
「非常に良いスタートを切った。すぐに得点を挙げ、完全に試合を支配したね。とても満足している。チームは非常に良いパフォーマンスをした」
「実際には、私がこのチームにおいて変更したのはごくわずかなんだ。素晴らしいチームだよ。我々はもう少しだけダイレクトにプレーするようにトライしただけなんだ」
ハットトリックを記録したFWロベルト・レヴァンドフスキにも賛辞を寄せた。
「彼はファンタスティックな選手だ。常にペナルティーエリア内でゴールを決める用意ができている」

アンチェロッティ監督、ペップ時代の功績を称賛「あまり変えないつもり」
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バイエルンは26日に行われたブンデスリーガ第1節で、ブレーメンに6ー0と大勝した。試合後のカルロ・アンチェロッティ監督のコメントを、アメリカメディア『ESPN』が伝えている。
ホームスタジアムでリーグ戦の幕開けを迎えたバイエルンは、前半にスペイン代表MFシャビ・アロンソの素晴らしいボレーシュートで先制。その後はポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのハットトリックなどでゴールを量産し、アンチェロッティ監督下最初のリーグ戦を6ー0の完封勝利で飾った。
試合後、アンチェロッティ監督は「前にも言ったことだが、グアルディオラの時代からこのチームはとても質が高かった。とくにコントロールする力とポゼッションにおいてはね」と前指揮官がもたらしたものが今もチームに根付いていることを強調し、「縦への意識を強くしたいとは思っているけど、あまり変えないつもりだよ」と、受け継ぎつつ若干の修正を加える方針を示した。
具体的なゲームの内容に関しては「運良く早い時間に点が取れて、試合をコントロールできたのは嬉しかったね。それでも常に、改善点は存在するものなんだ。今日はよくプレーしていたけど、毎日精進しなければならない」と満足感を示しつつ、気を引き締めていた。

開幕圧勝のバイエルン、フンメルス「パーフェクトなスタート」
(ISM)

現地時間26日に行なわれたドイツ・ブンデスリーガ開幕戦で、ブレーメンを6対0と一蹴したバイエルン。試合後、新加入のDFマッツ・フンメルスは完璧なスタートだと語った。
昨季を最後にドルトムントを離れ、今季からバイエルンに加わったフンメルス。キャリアを開始した地でフル出場を果たし、「僕らが試合を支配したと思う。パーフェクトなスタートだ」と、開幕戦白星の喜びを語った。
昨季30ゴールを挙げ、ブンデス得点王に輝いたFWロベルト・レヴァンドフスキはこの日、PKも含めハットトリックを達成。「非常にいい試合をした。攻撃的にいけたし、相手を圧倒するクオリティもあったね」と話している。
一方のブレーメンは、バイエルンホームで行なわれたここ6戦で合計32失点。主将のクレメンス・フリッツは「自分たちは相手を怖がるあまり、プレーができていなかった」と肩を落とした。(STATS-AP)

バイエルン、開幕から飛ばす ブレーメンを6発粉砕/ブンデス
(ISM)

ドイツ・ブンデスリーガは現地時間26日に2016-17シーズンが開幕し、前人未到の5連覇を目指すバイエルンはホームでブレーメンに6対0で圧勝。レヴァンドフスキがハットトリックを達成している。
今季からアンチェロッティ監督を迎えたバイエルンは9分、シャビ・アロンソがミドルを豪快に叩き込んで、気持ち良く先制。その後、リベリーが前線に送ったボールをヴァンドフスキが沈めて加点すると、後半立ち上がりにもレヴァンドフスキがネットを揺らす。
その後も手を緩めないバイエルンは66分、ミュラーとのワンツーでエリア内に入り込んだラームの加点で相手をさらに突き放すと、73分にはリベリーも1ゴールをマーク。77分にPKを獲得すると、レヴァンドフスキがキックを成功させ、大勝を飾った。
アンチェロッティ監督は試合後、「正直言って、私はあまり手を加えていないんだ。もともと非常に強いチームだからね」とコメント。「入り方から非常に良かった。早い段階で得点を奪い、試合を支配した。すべて順調だ」と好感触を口にしている。(STATS-AP)

開幕スタメンで完封に貢献 フンメルス、「喜びを体現できた」と手応え
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ブンデスリーガ第1節が26日に行われ、バイエルンとブレーメンが対戦。前人未到の5連覇を目指すバイエルンが6-0と圧勝し、幸先の良いスタートを切った。
ドルトムントから古巣バイエルンへ復帰し、開幕戦の先発メンバーに名を連ねたドイツ代表DFマッツ・フンメルス。フル出場で完封に貢献し、試合後に勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
バイエルンは開始9分に先制し、13分に追加点。立ち上がりの2ゴールで試合を優位に進めた。フンメルスは「自分たちがボールを持っていた時、サッカーをする喜びを体現できた。前半は少し緊張が途切れた時間帯もあったけど、その時間以外はしっかりと集中できていたね」と話し、以下のように続けた。
「個人のクオリティーの高さで圧倒していたと思うよ。最初から最後まで、自分たちが試合をコントロールしていた」
まさに盤石の強さを見せつけ、5連覇へ向けて好発進となったバイエルン。次節は9月9日、DF内田篤人のシャルケとアウェーで対戦する。

レバンドフスキ3発 Bミュンヘン圧勝発進
(日刊スポーツ)

Bミュンヘンは前半9分、相手クリアを拾ったMFアロンソが右足ミドルシュートをゴール右へ突き刺して先制すると、同13分にはMFリベリの自陣からの縦パスで抜け出したレバンドフスキが、ペナルティーエリア左の角度のないところから右足シュートでファーのサイドネットを揺らして2点目を奪った。レバンドフスキは後半1分にも相手ボールを奪ったショートカウンターから、FWミュラーの右からのクロスに右足を合わせて自身の2点目をゲットした。
3-0となってもBミュンヘンは攻撃の手を緩めず、同21分にはDFラームがペナルティーエリア右から右足シュートを決め、同28分にもミュラーの折り返しにリベリが右足を振り抜いてリードを広げた。さらに同32分、レバンドフスキがPKを右足でゴール左へ決めてハットトリックを達成してトドメを刺した。

アンチェロッティ新監督「狙い通りに90分プレー」
(日刊スポーツ)

リーグ戦で白星デビューを飾ったカルロ・アンチェロッティ新監督は「いいスタートがきれた。非常に集中していたし、インテンシティの高いプレーができた。ゲームをコントロールし自分たちの狙い通りに90分間プレーできた。(2試合で6得点のレバンドフスキは)びっくりしている。ファンタスティックなFWだ。チームも彼を支えた。シュートは洗練されている。レバンドフスキはいつでもゴールを決める準備ができている」と話した。

開幕戦でハットトリックのレバンドフスキ! バイエルンでは2人目の偉業
(SOCCER DIGEST Web)

8月26日(現地時間)、2016-17シーズンのブンデスリーガが開幕。ディフェンディングチャンピオンのバイエルンは、ホームでブレーメンを6-0で下した。
開始9分にシャビ・アロンソのゴールで先制したバイエルンは、終始、主導権を握っての完勝。初陣を白星で飾ったアンチェロッティ監督は「全てがうまくいった試合だ。このチームは昨シーズンから強いので、大きな変化を加える必要がなかった」と語っている。
この試合、6ゴールを挙げたバイエルンだが、そのうちの半分を挙げたのが、ストライカーのレバンフスキだ。13分に、チームをさらに勢い付けるゴールを上げ、46分、77分(PK)と加点していった。
「我々の持ち味である攻撃サッカーで試合を支配することができた。とても良いプレーができたと思う。点を取れたことも、勝てたことも非常に嬉しい」
そう喜びのコメントを発したポーランド人ストライカー。開幕戦でいきなりハットトリックを記録し、今シーズンも凄まじいゴールラッシュを見せてくれそうだ。
過去をさかのぼると、レバンドフスキの前にバイエルンでブンデスリーガ(1部)開幕戦ハットトリックを達成したのはゲルト・ミュラーだけで、1969-70、1972-73シーズンと2度達成している。さすがはドイツのレジェンドであり、得点に関するあらゆる記録を保持しているだけある。
ちなみにミュラーは現役時代に7度の得点王に輝いているが、開幕ハットトリックを決めたこの2シーズンでも、トップスコアラーのタイトルを獲得している。

レバンドフスキがブンデス開幕戦で衝撃ハット! 王者バイエルンがアンチェロッティ初陣で6-0大勝
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが、26日のリーグ開幕戦でヴェルダー・ブレーメンを相手に6-0と大勝スタートを飾った。エースのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキがいきなりハットトリックを決める大活躍で、カルロ・アンチェロッティ新監督のブンデスリーガ初陣に花を添えた。
バイエルンは、文字通り試合開始から相手を圧倒した。まずは前半9分にMFシャビ・アロンソがクロスボールのセカンドボールを拾うと、弾んだボールの落ち際をこすり上げて鮮やかなドライブシュートを決めて先制に成功した。このゴールで勢いに乗ったバイエルンは、続く同13分には左サイドに抜け出したレバンドフスキがドリブルで持ち込むと、角度のない相手GKとの1対1で頭上を破る豪快なシュートを決めて追加点。2点リードで前半を終えた。
ミュラーも3連続アシストの離れ業
そして後半は完全なゴールショーとなった。後半1分、早くもレバンドフスキが右サイドからMFトーマス・ミュラーが上げたクロスに、右足を高く振り上げて後ろ回し蹴りをするようなアクロバティックなフォームでボールを押し込んだ。さらに同21分には攻撃参加したDFフィリップ・ラームがミュラーとのワンツーからゴール。同28分には、またも右サイドのミュラーから中央に送られたボールをFWフランク・リベリーが決めて5-0とした。ミュラーは後半だけで3連続アシストとバイエルンのゴールラッシュを演出した。
そして、圧巻のゴールショーの締めくくりはエースだった。同32分、PKを得たバイエルンのキッカーに名乗り出たのはレバンドフスキ。これをゴール左隅へ落ち着いて決めると、リーグ開幕戦にしていきなりハットトリックを達成。このままバイエルンが6-0で勝利を飾り、最高のスタートを切った。
昨季までチームを率いたペップ・グアルディオラ監督がマンチェスター・シティに去り、今季就任したアンチェロッティ監督はブンデスリーガ初挑戦となった。その初戦で昨季30ゴールでリーグ得点王に輝いたエース、レバンドフスキの爆発が門出を飾った。アンチェロッティ監督にはイタリア、イングランド、フランス、スペインに次ぐ5か国目でのリーグタイトルが懸かっているが、今季も王者バイエルンが大本命と呼ぶにふさわしいチームであることを証明してみせた。

前人未到ブンデス5連覇ヘ レヴァ3発のバイエルン、圧巻6得点で白星発進
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

前人未到の5連覇を目指すバイエルンは、カルロ・アンチェロッティ新監督の下で新たなスタートを切る。開幕戦の先発メンバーには、GKマヌエル・ノイアー、DFフィリップ・ラーム、新加入のDFマッツ・フンメルス、MFダヴィド・アラバ、MFハビ・マルティネス、MFチアゴ・アルカンタラ、MFアルトゥーロ・ビダル、MFシャビ・アロンソ、MFフランク・リベリー、FWロベルト・レヴァンドフスキ、FWトーマス・ミュラーが名を連ねた。
一方、昨シーズンは13位でフィニッシュしたブレーメン。上位進出を期す今シーズン、いきなり王者とのアウェーゲームを迎えることとなった。DFクレメンス・フリッツやFWアロン・ヨーハンソンらが先発メンバーに名を連ねている。
均衡が破られたのは9分、バイエルンのオープニングゴールは強烈な一撃だった。右サイドからのクロスを相手にクリアされたところにX・アロンソが反応。ペナルティーエリア外でのトラップから右足を振り抜くと、鮮やかなボレーシュートがゴールへ吸い込まれた。
スーパーゴールで開幕を祝ったバイエルンは4分後、エースが追加点を奪う。リベリーが自陣から繰り出した長距離のスルーパスにレヴァンドフスキが反応。ペナルティーエリア左側へ抜け出すと、ドリブルでのカットインから右足シュートをファーサイドのネットへ沈めた。
前半は2-0で終了した。そして後半、バイエルンが圧巻のゴールショーを見せる。まずは開始早々の46分、右サイドのミュラーがピンポイントのアーリークロスを送ると、ファーサイドへ走り込んでいたレヴァンドフスキが合わせてゴールネットを揺らした。
続いては66分、右サイド深くまで突破したミュラーからのマイナスのパスにラームが反応。ペナルティーエリア右手前からドリブルで縦へ持ち出し、強烈なシュートをゴール左隅へ突き刺した。
5点目は73分、右サイドからのパスに反応したリベリーがペナルティーエリア手前から右足ダイレクトで突き刺した。そしてゴールラッシュの締めくくりは77分、レヴァンドフスキがPKをゴール左隅へ決め、ハットトリックを達成した。
試合は6-0で終了。バイエルンがゴールラッシュで圧勝し、5連覇へ向けて好発進となった。次節は9月9日、DF内田篤人のシャルケとアウェーで対戦。一方のブレーメンは9月11日、FW宇佐美貴史のアウクスブルクをホームに迎える。

レワンドフスキが開幕ハット!!バイエルン、前人未到の5連覇へ6発発進
(ゲキサカ)

ブンデスリーガの16-17シーズンが26日、開幕し、4連覇中の王者バイエルンがホームでブレーメンに6-0で快勝した。
新加入のDFマッツ・フンメルスも先発したバイエルンは前半9分、MFシャビ・アロンソのミドルシュートでいきなり先制すると、同13分には自陣からのMFフランク・リベリの長いスルーパスにFWロベルト・レワンドフスキが反応。ゴール前に抜け出し、GKとの1対1から難なく右足で流し込んだ。
2-0で折り返した後半は怒涛のゴールラッシュ。後半開始早々の1分、FWトーマス・ミュラーの右クロスにレワンドフスキが右足で合わせ、リードを3点に広げると、後半21分にはDFフィリップ・ラームがミュラーとのワンツーでPA内に切れ込み、自ら右足で蹴り込んだ。
勢いの止まらないバイエルンは後半28分、ミュラーの右クロスをリベリが右足で流し込み、5-0。同32分、レワンドフスキがハットトリック達成となるPKでダメを押し、6-0の大勝をおさめた。
今季よりカルロ・アンチェロッティ新監督を迎えた王者が盤石の6発発進。前人未到の5連覇に向け、まずは上々の滑り出しとなった。

今シーズンもバイエルンは盤石か…6発快勝でブレーメンを寄せ付けず/ブンデスリーガ第1節
(Goal)

26日、ブンデスリーガ開幕節が行われ、バイエルン・ミュンヘンはブレーメンと対戦。ホームで6-0の快勝を収めた。
バイエルンはジェローム・ボアテング、アリエン・ロッベン、ドウグラス・コスタといった主力選手を欠きながらも、新加入のマッツ・フンメルスを含む豪華な11人を並べている。
立ち上がりからフンメルスを中心に後方からバイエルンがボールを支配。すると9分、クロスのこぼれ球をシャビ・アロンソがエリア外から右足を振りぬき、あっさりと先制に成功する。さらに13分、フランク・リベリのスルーパスにレヴァンドフスキが抜け出し、追加点。
その後もブレーメンにほとんどボールを明け渡すことはなく、前半は2点リードで終了する。
後半開始早々にも右サイドのクロスからレヴァンドフスキが右足で合わせ、3点目。反撃に出たいブレーメンだが、ミスが目立ち、なかなかボールを前に運べない。
逆に66分、ラームが右サイドからワンツーで中に入っていくと、最後は自らでフィニッシュ。4点目を追加した。なおもバイエルンの勢いは止まらず、クロスからリベリが合わせ、5点目を挙げる。その後、PKでレヴァンドフスキが6点目を決め、ハットトリックを達成。
そのままスコアが動くことはなく、バイエルンが相性の良いブレーメンを相手に6-0で快勝した。なお、注目が集まっていたレナト・サンチェスのバイエルンデビューは次節以降に持ち越しとなっている。