ここ最近レアル移籍がちょろちょろ出てきたレヴァンドフスキ
もし出ていったときはアンチェロッティが欲しがるイグアインを
100億円以上かけてイグアイン獲りに行くらしい
カルチョメルカート・コムによると、アンチェロッティ新監督は獲得リストの最重要選手にイグアインの名前を挙げているという。バイエルンのポーランド代表FWレバンドフスキの関係者は、すでにレアル・マドリードとの話し合いをしたとクラブに告げており、移籍の可能性が高くなっている。バイエルンはイグアインの移籍金8000万ユーロ(約100億円)の準備もできているという。レバンドフスキを放出すれば、違約金を含めた9400万ユーロ(約117億5000万円)も支払いも可能になる。(デイリースポーツ)
かねてより、バイエルンはイグアインに強い興味を示していると伝えられてきた。それは新監督であるカルロ・アンチェロッティの一番のお気に入りのFWであるからに他ならない。しかし、バイエルンには世界に誇るロベルト・レヴァンドフスキというFWがいるため、具体性に乏しい噂に過ぎなかった。ところが、ここ数日でレヴァンドフスキに移籍の噂が立ち始めたために、イグアイン獲得の可能性は高まっている。伊『calciomercato』によれば、現状でバイエルンはイグアインに8000万ユーロを払うことが可能なようだ。すでに十分すぎるほどの大金だが、それはナポリがイグアインに設定していると言われるバイアウト価格の9400万ユーロには届かない。しかし、バイエルンはレヴァンドフスキを売却することになれば、その利益でバイアウト価格満額を支払う可能性があると同メディアによって伝えられた。レヴァンドフスキが退団することになれば、それ相応のストライカーが必要となることは容易に理解できる話で、実現性は低くないだろう。スペイン、イタリアで活躍したアルゼンチン代表FWはドイツにやってくるのだろうか。(theWORLD)