ジェームズとシルクハット | トーマスマニアックス

ジェームズとシルクハット

赤い機関車ジェームズ
“James and the Top-Hat”

この本の前書きでは「木のブレーキ」のため脱線したジェームズは
あわてものの脱線機関車とされている。
そしてこの本から国有鉄道になり
ふとっちょの重役が局長(トップハムハット卿)になった。
赤いコートをもらったジェームズは元気いっぱい。
その勢い余って駅で蒸気を吐き
ふとっちょの局長の新しいシルクハットを台無しにしてしまった。
そしてあわててエドワードとの重連で逃げる。
そして脱線した牧場を抜けゴードンの丘を越えて駅へ。
こんどはしゃっくりをして女の人の黒い帽子を台無しにしてしまう。

update: 2020年4月26日5:18 am